IFRS15号をベースにした収益認識に関する新しい会計基準が導入され約3年半が経過しました。この会計基準は用語が難解なため基準そのものの理解が難しく、また、包括的な会計基準であることから内部統制業務や管理システム等へも影響を与える可能性があり、実務への適用にあたり慎重な検討が必要とされております。
本セミナーでは、上記会計基準の内容に基づき、基礎及び会計上の論点など、実務に役立つ知識を重要項目ごとに網羅的にわかりやすく解説いたします。