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<年末年始休業のお知らせ>
年末年始期間中(2024年12月27日(金)~ 2025年1月5日(日))、セミナー事務局はお休みをいたします。
セミナーのお申込やお問合せは、休業期間中も24時間受け付けておりますが、事務局からの返事・回答等は、休み明けより順次お返しいたします。
あらかじめご了承ください。
なお、視聴期間内のセミナーについては、通常通りご視聴を頂く事ができます。

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サプライヤ二酸化炭素排出量の算定実務・方法が面白いほどよくわかる

CO₂排出量の算定を取引先に指導できるようになるセミナー

サプライヤの協力なしに脱炭素は不可能です。しかし、排出量削減の前に、そもそも自分はサプライヤもCO₂排出量の算定方法を知りませんよね? このセミナーで基礎から学びましょう。
すべての方向け 研修提供OK 返金保証
44,000 (税込)
3時間58分 詳細へ
終了予定なし
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イベント概要

サプライヤ(取引先)に「二酸化炭素の排出量を算定してくれ」と言っても、自分が算定方法を知らなければ無理ですよ!

世の中は「脱炭素」「カーボンニュートラル」などで埋め尽くされています。しかも自社の排出量だけではなく、サプライチェーン全体の算定が必須です。つまりサプライヤから排出量を提示してもらわねばなりません。

大問題があります。

サプライヤの窓口である企業の調達・購買部門は、この二酸化炭素排出量算定の方法を知りません。知らないのに、サプライヤには「算定しろ」と言うのですか?

考えてください。「算定方法を知っている調達部員」「算定方法を知らない調達部員」、どちらがデータを集められるでしょうか。また、「取引先は算定の方法を知らない」「取引先は算定の方法を理解している」、どちらが理想的ですか?

そしてさらに大問題があります。

二酸化炭素ならびにGHG(温室効果ガス)の算定を、わかりやすく説明したセミナーがありません。難しい学術書ばかり。「平易なセミナーがあった」と思えば、単に脱炭素社会に向けた概要を語っただけ。これでは誰も理解できません。

そこで当セミナーでは、次を可能とします。
・平易な言葉で、誰もが理解できるように、二酸化炭素排出量の算定方法をお伝えします
・ぶっちゃけ実務ではここまでやれば大丈夫、という内容を説明します
・取引先に、二酸化炭素排出量の指導ができるようになります
・排出量算定と社会の動向を理解できます

具体的なアジェンダは次の通りです。

1.温暖化と温暖化抑止のプレッシャー
・温暖化と温室効果ガス
・GHGとその種類
・GHGとその比率
・脱炭素に向けた動き

2.温室効果ガス算定の考え方
・地球温暖化対策の推進に関する法律
・GHG排出量算定の範囲
・GHGプロトコル
・サプライチェーン排出量の定義
・カーボンフットプリントの範囲
・バウンダリーの規定

3.温室効果ガス排出量の基本式
・GHG排出量算定のためのデータベース
・GHG排出量算定のデータ収集
・バウンダリーにおける入力と出力
・GHGの算定手順

4.温室効果ガス排出量算定(自社工程編)
・サンプル工程
・工程ごとの分析
・排出原単位のあてはめ
・排出量の修正
・CO₂以外のGHG換算

5.温室効果ガス排出量算定(調達・輸送編)
・調達品の抽出
・エネルギー排出量計算時の問題
・調達品で発生したGHG算定
・調達物流で発生したGHG算定
・サプライヤからのPDS
・下請法と排出量算定依頼

綺麗事はありません。現場で役に立つノウハウや知識のみをひたすら説明します

ノウハウを知るか知らないかで、大幅に今後の業務効率が異なってきます。教育投資の効果はあまりに大きいとご理解いただいているはずです。

当セミナーのご受講を強くオススメします。なぜなら、私がかつてもっとも知りたかった内容を集めたセミナーだからです

このWEBセミナーはオプションとして、講師との対面形式も交えたブレンデッド・ラーニング型研修としてのご利用もできます。
詳しくはこちらをご覧ください。

カリキュラム/プログラム

1.温暖化と温暖化抑止のプレッシャー
・温暖化と温室効果ガス
・GHGとその種類
・GHGとその比率
・脱炭素に向けた動き

2.温室効果ガス算定の考え方
・地球温暖化対策の推進に関する法律
・GHG排出量算定の範囲
・GHGプロトコル
・サプライチェーン排出量の定義
・カーボンフットプリントの範囲
・バウンダリーの規定

3.温室効果ガス排出量の基本式
・GHG排出量算定のためのデータベース
・GHG排出量算定のデータ収集
・バウンダリーにおける入力と出力
・GHGの算定手順

4.温室効果ガス排出量算定(自社工程編)
・サンプル工程
・工程ごとの分析
・排出原単位のあてはめ
・排出量の修正
・CO₂以外のGHG換算

5.温室効果ガス排出量算定(調達・輸送編)
・調達品の抽出
・エネルギー排出量計算時の問題
・調達品で発生したGHG算定
・調達物流で発生したGHG算定
・サプライヤからのPDS
・下請法と排出量算定依頼

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 10日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/07/04 00:00 提供開始、視聴開始から 60日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
・調達・購買担当者
・調達・購買管理者
・調達担当役員・本部長
身につく知識/スキル
・サプライヤに温室効果ガス排出量を算定してもらう指導力
・温暖化の正しい理解
・温室効果ガス排出量の基本式
・温室効果ガス排出量算定スキル
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
・講義の資料はPDFで提供します(ダウンロード可能です)
・期限内は何度でも視聴が可能です
・わかりやすい言葉のみで説明しています
・最大2倍速でご視聴可能です
・一つのIDで1名様の受講となります。複数名様での受講はできません
質問方法
できません
配布資料
  • 資料「CO₂排出量の算定を取引先に指導できるようになるセミナー」.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/07/03
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
コンサルティング本部長
坂口孝則
経歴
・未来調達研究所株式会社所属(http://www.future-procurement.com/
・調達・購買コンサルタント
・調達・購買関連書籍38冊の著者(2023年7月時点)
・2001年、大阪大学卒業後、総合電機メーカーに入社。資材業務に従業する。その後、自動車メーカーでの調達業務経験、原価企画などを経て、現在、未来調達研究所にて同分野のコンサルティングに従業。
・電機、自動車、建設、電力、化学、小売、化粧品、インフラ、製薬、各分野での調達・購買・サプライチェーン領域でコンサルティング経験あり
・コンサルティングを主とするが、月に3回ほど研修講師としても登壇
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