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2025/06/18(水) 13:00 ON AIR
2025年6月18日開催

バイオセンサ 最新技術動向と社会実装への課題と展開

ケミカルセンサやバイオセンサの原理から丁寧に紹介すると共に、将来のウエアラブルデバイスに求められるケミカル/バイオセンサについて紹介し、さらに生体計測応用や医療展開について詳しく解説する。また、ナノバイオセンサの特長と応用例についても解説する。
質問OK 初~中級者向け 返金保証
45,100 (税込)
4時間0分 詳細へ
2025/06/17 17:00 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/06/18 13:00 から 2025/06/18 17:00 まで

イベント概要

★2025年6月18日WEBでオンライン開講。第一人者の東京科学大学  三林 浩二 氏が、バイオセンサ 最新技術動向と社会実装への課題と展開について詳細に解説する講座です。

★ケミカルセンサやバイオセンサの原理から丁寧に紹介すると共に、将来のウエアラブルデバイスに求められるケミカル/バイオセンサについて紹介し、さらに生体計測応用や医療展開について詳しく解説する。また、ナノバイオセンサの特長と応用例についても解説する。

カリキュラム/プログラム

【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★ケミカルセンサやバイオセンサの原理から丁寧に紹介すると共に、将来のウエアラブルデバイスに求められるケミカル/バイオセンサについて紹介し、さらに生体計測応用や医療展開について詳しく解説する。また、ナノバイオセンサの特長と応用例についても解説する。



■注目ポイント

★ケミカルセンサやバイオセンサの基礎知識について学習、習得できる!

★先制医療・ヘルスケアに不可欠なバイオセンシングとデバイス化技術について学習、習得できる!

★バイオセンシングの日常医療への展開、将来の可能性について学習、習得できる!

★ナノバイオセンサの特長と応用例について学習、習得できる!


講座担当:齋藤順

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫


【時間】 13:00-17:00

【講師】東京科学大学 総合研究院 生体材料工学研究所/教授 三林 浩二 氏

【講演主旨】

ウエアラブルセンサなど、IoT技術を用いた生体情報センシングの需要が急速に高まっている。今後、ケミカルセンサやバイオセンサのIoT化が急務となる。本講演では酵素などの生体認識素子をデバイス素子として用いる「バイオセンサ」について、新たなアイデア発想により開発した「ウエアラブルデバイス」、「キャビタス(体腔)センサ」、「生化学式ガスセンサ&探嗅カメラ(イメージング)」さらには「アクチュエータ」、「人工臓器」について紹介し、今後の先制医療への応用も含めて解説する。また、ナノバイオセンサの特長と応用例についても解説する。



【プログラム】

【プログラム】

1.医療分野におけるバイオセンサの必要性

2.バイオセンサの原理と種類

3.グルコース計測用の酵素型バイオセンサの測定系

4.性能評価
  ・選択性
  ・定量性
  ・検出限界
  ・寿命
  ・再現性
  ・バラツキなど

5.近未来のバイオセンサと各種バイオセンサの応用展開・プロセス・計測技術

 5-1.バイオセンサのプロセス技術(半導体プロセスを用いた技術など)

 5-2.ウエアラブル・グルコースセンサ

 5-3.ソフトコンタクトレンズ型グルコースセンサ 

 5-4.生体適合性材料を用いたバイオセンサ

 5-5.涙液成分計測による非侵襲での血糖値評価の可能性

 5-6.眼部からの経皮ガス計測

 5-7.生体由来揮発性化学成分の高感度バイオセンシング

 5-8.口臭成分計測用バイオセンサ

 5-9.糖尿病の揮発性マーカーであるアセトン用の光ファイバー型バイオセンサ

 5-10.バイオセンサ技術を応用した揮発成分の可視化計測

 5-11.バイオセンサ技術を利用した人工臓器システム

 5-12.自律的な血糖値制御システム(人工すい臓)

6.今後の先制医療&予防医療

7.ケミカルセンサ・ バイオセンサIoT技術の社会実装への課題

8.ナノバイオセンサの特長と応用例

質疑応答


【キーワード】

バイオセンサ、ウエアラブル、キャビタス、ガスセンシング、IoT技術、生体ガス、体腔、癌、代謝、酵素、アクチュエータ、人工膵臓、血糖値、非侵襲、無拘束、ナノバイオセンサ


【講演の最大のPRポイント】

ケミカルセンサやバイオセンサの原理から丁寧に紹介すると共に、将来のウエアラブルデバイスに求められるケミカル/バイオセンサについて紹介し、さらに生体計測応用や医療展開について詳しく解説する。また、ナノバイオセンサの特長と応用例についても解説する。


【習得できる知識】

ケミカルセンサやバイオセンサの基礎知識、先制医療・ヘルスケアに不可欠なバイオセンシングとデバイス化技術、バイオセンシングの日常医療への展開、将来の可能性、ナノバイオセンサの特長と応用例などを把握できる。

詳細

受講対象者の職種/職位
本テーマに関心のあるに携わる研究開発者・技術者・事業担当者
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
受講についての補足
※領収書をご希望の方は、ご購入後にDeliveru(デリバル)にログインをして、領収書をダウンロードしてください。

※当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加でお申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。
2名以上の場合は、ファシオ・セミナー事務局までご連絡ください。
質問方法
セミナー担当 webinar@andtech.co.jp
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
東京科学大学  総合研究院 生体材料工学研究所/教授  三林 浩二 氏
経歴
1998年4月:東海大学 工学部電気工学科 助教授
2003年9月~現在:東京科学大学(旧東京医科歯科大学)総合研究院・生体材料工学研究所・センサ医工学分野  教授
(2008年:同大評議員、2011年:同大特別学長補佐、2014年:同大副理事) 
(2011年6月:仏ペルピニアン大学・IMAGES研究所客員教授)
(2017年4月:九州大学客員教授を兼任)
(2021年4月:東京大学非常勤講師と兼任)
(2022年4月:長崎大学非常勤講師を兼任)
(2024年4月:東京農工大学非常勤講師を兼任)
(2024年4月:京都大学インフラ先端技術コンソーシアム クラスターアドバイザーを兼任)
他、センサ&IoTコンソーシアム会長、次世代センサ協議会理事、化学センサ研究会役員、Elsevier 社学術雑誌Biosensors and Bioelectronics編集委員など学術委員に従事。