時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別



質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
メニュー
2025/09/18(木) 13:00 ON AIR
2025年9月18日開催

[Display NEXT] AIが後押しするディスプレー2025-2030の世界 ~OLED,QD,ミニ/マイクロLED,AR/VRから「New FPD」の新たな産業構造へ~

世界のディスプレー会議などの内容から見える2030年に向けたディスプレーの技術、 「次の50年」を見据えたディスプレーの方向とは!?
質問OK 初~中級者向け 返金保証
45,100 (税込)
4時間0分 詳細へ
2025/09/17 17:00 まで
ivvsHNL2

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/09/18 13:00 から 2025/09/18 17:00 まで

イベント概要

★2025年9月18日WEBでオンライン開講。テック・アンド・ビズ株式会社 北原氏が、【[Display NEXT] AIが後押しするディスプレー2025-2030の世界~OLED,QD,ミニ/マイクロLED,AR/VRから「New FPD」の新たな産業構造へ~】について解説する講座です。

■注目ポイント

★世界のディスプレー会議などの内容から見える2030年に向けたディスプレーの技術、 「次の50年」を見据えたディスプレーの方向とは!?

カリキュラム/プログラム

【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況(講師より)

★ディスプレーは、ハードの進化/深化とAIが融合し、新たな空間映像の世界に向かっております。

★ハードではLCD NEXT(RGBミニLEDでフラグシップへ), QD NEXT (マイクロLEDとの融合でウォッチ等の市場を実現), OLED NEXT(タンデム化で輝度アップ), XR NEXT(超高精細LCD, マイクロOLED, マイクロLEDで空間映像の世界を創造)等々の新たな方向性が見えてきました。センサーや半導体との融合、新規プレーヤーの台頭で産業構造も大きく変化しております。

★製造では中国が主導権を握る中、トランプ2.0でサプライチェーンの分断化と共に中国独自の発展方向も生まれてきます。

■注目ポイント

★AIがディスプレーとの融合で創り出す“MRの世界”、半導体技術との融合で起きるデバイスと製造方法の劇的な変化とは!?

★FPD(平面ディスプレー)からNew FPD(Free Perception Device)の世界に向かうディスプレーの技術と産業を俯瞰!

★変化していくディスプレーの産業と技術に対して新たなビジネスのチャンスを見いだす為の情報をご提供!

講座担当:牛田孝平

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫


【時間】 13:00-17:00

【講師】テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明 氏

【講演主旨】

※ご講演主旨に関しましては、今後更新の可能性がございます。

 ディスプレーは、ハードの進化/深化とAIが融合し、新たな空間映像の世界に向かっていく。ハードではLCD NEXT(RGBミニLEDでフラグシップへ), QD NEXT (マイクロLEDとの融合でウォッチ等の市場を実現), OLED NEXT(タンデム化で輝度アップ), XR NEXT(超高精細LCD, マイクロOLED, マイクロLEDで空間映像の世界を創造)等々の新たな方向性が見えてきた。更には、センサーや半導体との融合、新規プレーヤーの台頭で産業構造も大きく変化していく。製造では中国が主導権を握る中、トランプ2.0でサプライチェーンの分断化と共に中国独自の発展方向も生まれてくる。ディスプレー技術・製品と産業の2030年を見通す。


【プログラム】

※ご講演プログラムに関しましては、今後更新の可能性がございます。

1.イントロ ディスプレー技術の競い合いと融合がもたらした高画質映像
 “平面ディスプレー” のハード競争の時代から“空間映像” の感性の世界へ
 シンギュラリティに向かうAIがディスプレーとの融合で創り出す“MRの世界”

2.世界のディスプレーイベント展示会などで見る足元のディスプレー・トッピックス
 ① 大画面TVの競い合い:Mini-LED/QD vs. White OLED vs QD-OLED
 ② ノーベル化学賞受賞で再び注目される量子ドット(QD-LCD, QD-OLED, QD-Micro LED, QLED)
 ③ マイクロLEDとミニLED(直視型大画面LEDスクリーン)
 ④ マイクロディスプレーが創り出す空間映像(AR/VR/MR)
 ⑤ 新たな市場創出を目指す透明ディスプレー(LCD, OLED, Micro LED)
 ⑥ 新たな付加価値を模索するモバイル(フォトリソOLED、フォルダブル)
 ⑦ EV化と自動運転化が後押しする車載ディスプレー

3.世界のディスプレー会議などの内容から見える2030年に向けたディスプレーの技術
 ① 半導体技術との融合で起きるデバイスと製造方法の劇的な変化(マイクロLEDのチップレット化、等)
 ② 空間映像を創り出すマイクロディスプレーと光学系
 ③ AIが後押しするリアルなXRの世界と空間コンピューティング(AIとディスプレーの融合で加速される人類の進化)

4.ディスプレー産業の主導権を握りつつある中国の状況と将来の方向
 サプライチェーンの分断化が創り出す独自技術の世界

5.まとめと質疑応答: 「次の50年」を見据えたディスプレーの方向
 キーワードは、“映像と五感” “XR”、“AI”、“Big Data”、“Quantum”、そして New FPD(Free Perception Device)!


【キーワード】

ディスプレー高画質、空間映像(AR/VR/MR)、マイクロディスプレー、光学系、AIとディスプレー、ミニLEDバックライト、QD(量子ドット)、QD-OLED、QD-マイクロLED, QLED、透明ディスプレー、フォトリソOLED、フォルダブルOLED、車載ディスプレー、チップレット化、ディスプレー製造と中国、サプライチェーンの分断化、New FPD(Free Perception Device)


【講演のポイント】

これまでのFPD(平面ディスプレー)からNew FPD(Free Perception Device)の世界に向かうディスプレーの技術と産業を俯瞰する。ディスプレー技術の深化/進化と共に、新たなプレーヤーの参入や産業構造の変化を把握する事がこの分野で生き残るためには重要である。


【習得できる知識】

変化していくディスプレーの産業と技術に対して、新たなビジネスのチャンスを見いだす為の情報を得る事が出来る。

詳細

受講対象者の職種/職位
本テーマに関心のあるに携わる研究開発者・技術者・事業担当者
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
受講についての補足
※領収書をご希望の方は、ご購入後にDeliveru(デリバル)にログインをして、領収書をダウンロードしてください。

※当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加でお申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。
2名以上の場合は、ファシオ・セミナー事務局までご連絡ください。
質問方法
セミナー担当 webinar@andtech.co.jp
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
テック・アンド・ビズ(株)  代表取締役  北原 洋明 氏
経歴
1978~1988年;日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて、半導体向け装置のプロセス開発、その他電子デバイス向けプロセス開発
1988~2000年;日本アイ・ビー・エムにて、ディスプレーの技術開発やマーケティング、事業化などに携わる。
2006年12月にテック・アンド・ビズ株式会社を設立。ディスプレー、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を展開している。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。中国光学光電子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレイ協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携を取りながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジなども行っている。