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2025年3月24日(月)より、クレジットカード決済の手続きに本人認証サービス(3Dセキュア2.0)を導入いたしました。
クレジットカード決済の手続きでは、本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に対応しているクレジットカードのみがご利用になれます。

本人認証サービス(3Dセキュア2.0)についての詳細は下記をご覧ください。
https://support.deliveru.jp/faq/docs/309

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2025/04/23(水) 13:30 ON AIR
2025年4月23日開催

ケミカルリサイクル技術総論 ~国内外プラスチックのケミカルリサイクル事例紹介と事業化の課題、環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理と今後の課題~

ケミカルリサイクルの技術として代表されるプラスチックのガス化・油化技術、既存の社会システムとの連携の難しさなど、更に問題化されるプラスチック処理・リサイクルの対策を考える指針・対策案・環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理と今後の課題等を紹介。
質問OK 初~中級者向け 返金保証
45,100 (税込)
4時間0分 詳細へ
2025/04/22 17:00 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/04/23 13:30 から 2025/04/23 17:30 まで

イベント概要

★2025年4月23日WEBオンライン開講。株式会社アイ・ピー・エル 代表取締役 伊部 英紀 氏が、ケミカルリサイクル技術総論 ~国内外プラスチックのケミカルリサイクル事例紹介と事業化の課題、環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理と今後の課題~について解説する講座です。

■本講座の注目ポイント★

ケミカルリサイクルの技術として代表されるプラスチックのガス化・油化技術、既存の社会システムとの連携の難しさなど、更に問題化されるプラスチック処理・リサイクルの対策を考える指針・対策案・環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理と今後の課題等を紹介。

カリキュラム/プログラム

【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★ケミカルリサイクルの技術としての代表例はプラスチックのガス化・油化技術がある。これまで講演者が技術開発や事業化に取り組んできた廃プラ処理油化技術の内容紹介とその課題・展望を紹介、プラスチック特有の取扱いの難しさ、既存の社会システムとの連携の難しさ、現場のトラブル事例などについても言及。プラスチック処理・リサイクルの問題は今後更に大きくなることが予想され、それらの対策を考える場合の指針・対策案・また環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理と今後の課題なども紹介する。

■注目ポイント

★講演者が技術開発や大型事業化に取り組んできた廃プラ処理油化技術の内容紹介とその課題・展望を紹介、学習、習得できる!

★プラスチック特有の取扱いの難しさ、既存の社会システムとの連携の難しさ、現場のトラブル事例などについても言及。それらを学習、習得できる!

★プラスチック処理・リサイクルの問題は今後更に大きくなることが予想される。近年国内外で進められている廃プラ処理技術・事業の概要、それらの対策を考える場合の指針・対策案・今後の展望などを紹介、学習できる!

★環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理と今後の課題についても学習、習得できる!



講座担当:齋藤順

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫


【時間】 13:30-17:30

【講師】株式会社アイ・ピー・エル 代表取締役 伊部 英紀 氏

【講演主旨】

これまで講演者が10年以上に亘って、技術開発や大型事業化に取り組んできた廃プラ処理技術の実務経験の内容を基に、その課題・今後の展望を紹介する。そして、プラスチック特有の取扱いの難しさ、既存の社会システムとの連携の難しさ、現場のトラブルなどの事例を紹介する。更に近年国内外で進められている廃プラ処理技術・事業の概要について論じる。現在廃プラの処理や、処理事業を検討している方々へ主要な留意点・指針を伝えようとするものである。

【プログラム】

1.廃プラガス化・油化・水素化技術の概要とその課題・展望
  ・都市ごみ廃プラスチック大型プラント事例
  ・医療廃棄プラスチック処理プラント事例
  ・海外の稼働・計画中プラント事例

2.廃プラ種類、プラスチック種別毎の処理プロセス上の諸問題
  ・ポリ塩化ビニル
 ・PET

3.リサイクル油の性状・問題点
  ・異物
  ・粘度
  ・有機塩

4.事業化因子とプラ新法との関係
  ・建設コスト
  ・運営コスト

5.プラント立ち上げ時の諸問題(許認可対応含む)
  ・火災・爆発防護設計
  ・前処理
  ・分別・収集

6.環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理について
  ・環境負荷評価のための境界条件の議論
  ・廃棄物処理施設の環境負荷評価の方法論

質疑応答


【キーワード】

1. ケミカルリサイクル
2. 廃プラスチック
3. 熱分解



【講演者のPRポイント】

講演者は1990年~2010年の約20年に亘り、プラスチックのケミカルリサイクルの基礎実験・パイロットプラント・大型プラント事業化に取り組んできた経験をもつ。過去の経験を踏まえた現状の解説ができる点が最大のPRポイントである。


【習得できる知識】

プラスチックの熱分解挙動
熱分解技術
プラスチック分解生成物の特性

詳細

受講対象者の職種/職位
本テーマに関心のあるに携わる研究開発者・技術者・事業担当者
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
受講についての補足
※領収書をご希望の方は、ご購入後にDeliveru(デリバル)にログインをして、領収書をダウンロードしてください。

※当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加でお申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。
2名以上の場合は、ファシオ・セミナー事務局までご連絡ください。
質問方法
セミナー担当 webinar@andtech.co.jp
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社アイ・ピー・エル  代表取締役  伊部 英紀 氏
経歴
1978~1991 三菱原子力工業株式会社 加圧水型軽水炉プラントの基本設計・耐震設計・確率論的安全性評価に従事
1989~1991 東京大学工学部原子力工学科(非常勤講師) 東京大学先端技術研究所(確率論的安全性評価)
1991~2009 ㈱東芝 社会システム事業部 再生可能エネルギー、廃棄物リサイクルプラントの設計施工に従事
       ㈱東芝 環境システム技術部部長
2009~2011 ㈱アルティス 医療廃棄物リサイクル施設の設計施工に従事
2012~2014 JESCO㈱ 福島県中間貯蔵施設 基本設計に従事
2014~現在  ㈱iPL 創設 取締役就任
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