『ニュース配信サイトの最大活用法
~コストを要するニュース配信サイトでボウズにならない方法とは?』 とは!
広報PRの講演でニュース配信サイトを利用している方から多くの質問や悩みを相談されます。
【悩み1】配信しても反響が少ない、もしくは全くない! 特に、大手メディアに掲載されない。
ニュースを配信しても期待したほどの反響が得られないことがあります。
特に、大手メディアに取り上げられなく情報の拡散が限られてしまい、
注目度が低くなります。
【悩み2】コストに比例した効果が出ない!
ニュース配信サイトの利用にかかるコストに対し得られる効果が見合っていないと感じています。
配信サイトへの支出が多くても、見返りとしての露出や読者の反応が乏しい場合には、
コストパフォーマンスの悪さが問題となります。
【悩み3】思ったように文章が書けず、情報をうまく伝えることができない。
簡単に配信できる配信サイトで、肝心な文章がうまく書けず、
伝えたい情報を効果的に伝えることができないという悩みが多く寄せられます。
これは文章が分かりにくかったり、読者の興味を引かない内容だったりすると、
メディアや読者の関心を引きつけることが難しくなるからです。
【悩み4】通常の広報と連動がわからない!
ニュース配信サイトの利用と通常の広報活動をどのように連携させたらよいかが
分からない場合もあります。
効果的な広報戦略を立て、ベースになる広報活動とニュース配信サイトの特性を活かし
連動しバランスよく展開することが重要となります。
【悩み5】メディアから一過言あった!
配信した内容についてメディアから否定的な意見や指摘を受けることがあります。
その場合、内容の正確性や信頼性に疑問を持たれることになり、
企業の信用を損なうリスクがあります。
このような状況に対処するためには、事前に内容を十分に確認し、
誤解を招かないようにすることが必要です。
本講座は「ニュース配信サイト」を長年にわたり活用し多数の実績のある一流広報コンサルタントがマル秘ともいえるそのノウハウを余すことなくレクチャーします。基本的には、顧問契約を締結したコンサルティング先の企業にしか教えていないメソッドをココだけで公開する貴重な講座となっています。
「なんとなく」活用するのでなく、まずは、本講座を見て学んでから取り組むことをおススメします。
<対象>ニュース配信サイトを活用しているが、効果がでないと悩んでいる方
ニュース配信サイトを有効な活用の方を模索している方
ニュース配信サイトの活用(導入)を検討している方
≪講師について≫
講師は、広報業界でナンバーワンと呼び声高いマーケティングPRプランナーであり多くの広報部の立ち上げ実績を有する広報コンサルタントの井上岳久氏(井上戦略PRコンサルティング事務所代表)を招聘し担当いただいております。井上氏は企業研修や公開講座で年間100以上を担当し著書は20冊を超える売れっ子で、説明がわかりやすいと高評価の人気講師でもあります。ニュース配信サイトは複数のサイトで実際に使い検証し、最大の効果が出るメソッドを開発しています。
<講座内容に関して>
ニュース配信サイトの仕組みと特長を理解した上で、成果を挙げ上手に活用している広報先進企業の事例を紹介します(第1部、2部)。その上で、具体的活用術、掲載されるニュース配信サイト用リリースの作成方法をレクチャーします(第3部~4部)。さらに、ニュース配信サイトの選別選定、活用する際の注意事項をお教えします(第5部~7部)。これら1つ1つ詳細かつ丁寧にポイント解説しますので、ニュース配信サイトの活用法を確実に習得できます。
第1部 ニュース配信サイト 仕組みと特長
ニュース配信サイトは、様々な企業や団体のプレスリリースやニュース記事を広く配信するためのプラットフォームです。ニュース記事を提供することで、企業の最新情報や重要な発表を迅速に広める役割を果たします。即時性、広範なリーチ、ターゲット層へのアプローチができ、企業は効率的に情報発信を行うことができます。ニュース配信サイトの仕組みを詳細に解説し、その特長を学びます。
第2部 ニュース配信サイト 広報先進企業の有効活用法
広報活動に積極的な先進企業は、ニュース配信サイトを活用して効果的に情報を発信しています。戦略的にプレスリリースを作成し、グッドタイミングで配信することで、メディアや消費者の注目を集めています。具体的には、新製品の発表やイベントの告知、企業の社会的責任(CSR)活動など、多岐にわたる情報を配信しています。ニュース配信サイトを利用することで、SEO効果も期待でき、検索エンジンでの露出も増加します。これにより、企業はブランド認知度の向上や新規顧客の獲得につなげています。これらの事例を紹介します。
第3部 ニュース配信サイト 具体的活用術
ニュース配信サイトを具体的に活用するための方法について説明します。まず、プレスリリースの内容は、読者の興味を引くものでなければなりません。例えば、タイトルにはキーワードを入れ、具体的で明確な情報を伝えるようにします。また、リリース内容は簡潔で要点を押さえ、画像や動画を利用して視覚的に訴えることも効果的です。さらに、ニュースサイト特有のコンテンツの設定の仕方、表現方法、ターゲットとなる読者の想定とその対応法をお教えします。
第4部 掲載されるニュース配信サイト用リリースの作成方法
ニュース配信サイトに掲載されるためのプレスリリース作成方法について詳しく解説します。まず、リリースの冒頭には、誰、何、いつ、どこで、なぜ、どのようにといった基本情報を簡潔にまとめます。次に、詳細な説明や背景情報を追加し、読者に対して情報の信頼性を高めるためにデータや引用を活用します。また、見出しや箇条書きを使って読みやすく整理し、メディア関係者が容易に記事にできるよう配慮します。最後に、連絡先情報を明記し、追加情報やインタビューのリクエストに対応できるようにします。
第5部 ニュース配信サイト 選別選定法
ニュース配信サイトを選別し、選定する方法について解説します。まず、自社の業界やターゲットオーディエンスに最も影響力を持つサイトを特定します。これには、サイトの訪問者数、信頼性、対象読者層、配信範囲などの要素を評価することが含まれます。また、過去の配信実績やユーザーの評価も参考にします。次に、利用するサイトのコストとサービス内容を比較し、最適なプランを選択します。これにより、限られた予算内で最大の効果を得ることが可能となります。
第6部 ニュース配信サイト 注意事項
ニュース配信サイトを利用する際の注意事項について説明します。まず、配信する内容は正確であることが最も重要です。誤情報が含まれると、企業の信頼性を損なうリスクがあります。また、過度に宣伝的な表現や誇大広告は避けるべきです。さらに、配信頻度にも注意が必要です。過度な配信は読者に不快感を与える可能性があり、逆効果となることがあります。また、プレスリリースの内容がニュース配信サイトのガイドラインに従っていることを確認し、必要な法的確認も行います。
第7部 ニュース配信サイト活用法のまとめ
ニュース配信サイトの利用についての重要なポイントを総括します。ニュース配信サイトは、企業が効率的に情報を広めるための強力なツールです。そのためには、適切なプラットフォームの選定、効果的なプレスリリースの作成、戦略的な配信タイミングが重要です。また、正確な情報提供と配信頻度の管理も欠かせません。これらを総合的に活用することで、企業の広報活動をより効果的に進めることができます。