■イベント概要
ベーシック広報実務マスター 速習コースとは?
(「PRエキスパート中級」資格付与対象講座)
広報の実務を担当者で経験の浅い方(広報歴おおむね3か月以上3年未満)を対象とした短時間で広報業務の具体的な基本が習得できる講座です。
広報の現場で業務をこなしていて時間が思うように取れない広報パーソンのために、主要な広報実務を約5時間で習得できます。
広報部でなくても広報業務を経営やマーケティングに取り入れたいビジネスパーソンにも短時間で速習し業務に広報を取り入れることができます。
すでに広報部署で広報に従事しているが、広報を体系的業務内容を学んでなく、基礎的な業務知識がないために十分な成果を出せることができていない方にも最適です。広報で成果が出ていなく、悶々としている方に、一から業務内容を見直すきっかけとなる受講価値のある講座内容になっています。
講師は、広報業界でナンバーワンと呼び声高いPRコンサルタントの井上岳久氏(井上戦略PRコンサルティング事務所代表)を招聘し担当いただいております。井上氏は広報業界で企業研修や公開講座で年間100以上を担当し著書は20冊を超える売れっ子で、説明がわかりやすいと高評価の人気講師です。
内容は、広報コンテンツづくりとしてニュース性、基本PRコンテンツ、応用PRコンテンツ、年間広報計画表の立案、広報コンテンツのボトムアップ法とトップダウン法、ハイクオリティのリリースを作成する方法として、リリース作成の基本、リリースのパートごとのポイント、リリース作成の基本フロー、リリースの配信とメディア交渉の基本業として、リリース配信の基本、5大メディアの把握、メディアリストの作成法、メディア交渉の基本(姿勢、考え方、注意点)、メディア人への接触の作法及び要諦まで、広報で必要な実務全般を網羅したものになっています。
広報は近年、たいへん注目されています。
テレビや新聞、Webなどのメディアに頻出する企業の成長が著しいことからわかるとおり、広報は経営に必要不可欠な機能となりつつあります。
この企業の基幹機能ともいえる「広報」を担う人材として、広報の基礎を習得し、企業の発展に貢献できる人材を目指しましょう!
広報の成果を出せるようになれば、仕事が楽しくなります。
広報パーソンとしてキャリアアップすることも可能です。
ご受講を心からお待ちしております。
<講座の目的>
1広報で必要な三大業務を学ぶ。
※三大業務とは広報コンテンツ、リリース作成配信及びメディア交渉
2三大業務を基本に沿って実務ができるようになる。
3知識だけでなく三大業務を実践で使いこなせる。
<広報実務について>
●広報パーソンの皆さま、広報を次のように思っていませんでしたか?
・リリースを出しても全くメディアの反応がないので、
ぶっちゃけ、リリースを出すのは無駄と思っていた。
・テレビや新聞の常連掲載企業はうらやましくて仕方がない。
・なぜ、ウチだけメディアが来ないのか、いつも不思議であった!
・メディアが興味のあることを知らないでリリースを出していた!
・やみくもにリリースをただ出せば掲載されるかも?と思っていた。
・我流のリリースでも何とかなると思っていた。
このような考えではメディアへ掲載されることはほぼないでしょう!
本講座はこの考えを見直すことができ、さらに基本となる広報実務を学ぶことができます
●広報パーソンの皆さま、次の広報業界の常識を知っていましたか?
・中途半端なリリースは全く載らないと知らなかった!
・リリースの正しい基本書式を身につけていないとメディアに失笑される!
・リリースは戦略なくして配信しても意味がない!
・リリースの配信メディアをリスト化していないのはありえない!
・配信先のリストは自社でコツコツともの作るもの!
・リリースを教えられる広報の百戦錬磨の講師はごく僅かしかいない。
・実践で何百ものリリースを書いた人でないと高い採用のリリースは書けないし
教えることもできない!
・新聞、テレビ、Webなどメディア特性を知ってからアプローチをするは基本中の基本。
・メディアと取材を受ける際にはお作法がある。
・メディアとコネクションをつくる事前の心構えがある
本講座でこれらの広報実務の基本中の「キ」から学ぶことができます。