私が13年間をかけて開発してきた、調達・購買業務に必要なすべての知識と具体的ツール類をみなさんにインストールするセミナーです。最大2倍速でご視聴可能。お忙しくても最適です。
綺麗事はありません。現場で役に立つノウハウや知識のみをひたすら説明します。
この説明文だけでもご覧ください。時間をムダにはさせません。
「企業の調達部員は何を学べばいいのか」。この単純な質問に答えるセミナーは存在しませんでした。ベテランの講師はいますが、過去の経験から話すだけ、あるいは机上の空論を話すだけ。みなさんが求めているのは、現場の調達業務に役立つ、生々しいノウハウや具体的な方法論のはずです。
もちろん口先だけなら、いくらでも説明ができます。しかし、私は現在も現場に立ってクライアントの調達・購買業務をコンサルティングし続けています。さらに、セミナーでもあまりに多くの感謝の声をいただきました(これが証拠です「セミナー受講者様からの声」←クリックしてご覧ください)。
※本セミナーのライブ配信は、アーカイブ動画を配信するものです。
このセミナーをご受講いただくことで、次が可能になることを保証します。
・調達・購買業務の基礎を”面白く”学べる
・具体的な業務ツールを入手できる
・ご自身の業務にあてはめて応用できる
・何よりも調達・購買業務が楽しくなる
ノウハウを知るか知らないかで、大幅に今後の業務効率が異なってきます。教育投資の効果はあまりに大きいとご理解いただいているはずです。
なによりも、これまでの仕事をそのまま続けるのですか?
このオンラインセミナー【1.調達・購買業務基礎編】には次の内容が含まれています。
・調達プロセス知識:調達・購買業務の重要性、RFx(情報入手、提案依頼、見積書入手)などを説明します。重要なのは、それぞれをフォーマット化し、漏れなく要求することです。ここにノウハウがあります。そして社内折衝の重要性を語ります。またサプライヤへの品質保証の考え方を説明します。
・法律知識:下請法は調達・購買担当者にとって習得必須の領域です。その概要から、見逃しがちな穴。そして実務を前提とした注意点を語ります。次に契約書知識です。調達・購買担当者は法務担当者ではありませんが、民法など最低限の知識がなければ訴訟のリスクがあります。
・交渉実務:交渉準備として、何を調べなければならないかを説明します。そして交渉準備シートに記載するだけではなく、相手の出方を予期し、それに備える思考法を学びます。また、交渉の全体を管理する秘訣についても経験から説明していきます。
・市場調査:現在、調査力は調達力といってもいいほどです。何を調べて、さらに具体的な情報源はどこに存在するかを赤裸々に語ります。また情報収集にあたって注意するべき点も説明します。また昨今はSDGs(人権問題)や脱炭素の知識が必須です。調達・購買部門として何をすればいいかも合わせて説明します。
・支出分析:一定期間の調達履歴を分析する方法と、それを調達戦略に落とし込むまでの過程を説明します。また調達戦略書は無用の長物であったり、建前のゴミであってはいけません。いかに役立つものにしていくかを説明します。おそらく調達担当者にとって大変にインパクトのある内容のはずです。
*企業の調達・購買業務の基礎から応用まで面白いほどよくわかるセミナーです。このセミナーは調達・購買業務の大部分をカバーしています。書籍『調達・購買の教科書』(坂口孝則著)を著者本人が詳細に説明するセミナー動画です。
*なお、当「調達・購買の教科書セミナー」はこのセクションを含め、次のような構成になっています。
【1.調達・購買業務基礎編】←本オンラインセミナー
【2.コスト削減・見積り査定】
【3.海外調達・輸入推進】
【4.サプライヤマネジメント】
【5.生産・ものづくり・工場の見方】
上記をすべてまとめたセミナーパックも販売しています。割引価格となっておりますので、すべてをお買い求めいただくことを、強くお勧めします。
講師より最後に申し上げます。
調達・購買領域で一番大切なのは基礎です。基本です。そこをじっくり学習し直し、血肉化しなければ、これからの時代は生き延びられません。だから、そこで私はこのセミナーの提供を決定しました。
私は青臭いと思われても、全国の調達・購買担当者の底上げを図っていきたいのです。また、「調達・購買業務は、実はこんなに面白いんだ」とお伝えしたい気持ちもあります。社内地位が低いと嘆くだけではなく、活躍できる可能性もお伝えしたいのです。
私は調達・購買担当者ならびに調達・購買部門の地位向上という大それた、そして大胆な個人的夢があります。ですので、まずは基礎や基本をしっかりお伝えしたいのです。