私が13年間をかけて開発してきた、調達・購買業務に必要なすべての知識と具体的ツール類をみなさんにインストールするセミナーです。最大2倍速でご視聴可能。お忙しくても最適です。
綺麗事はありません。現場で役に立つノウハウや知識のみをひたすら説明します。
この説明文だけでもご覧ください。時間をムダにはさせません。
「企業の調達部員は何を学べばいいのか」。この単純な質問に答えるセミナーは存在しませんでした。ベテランの講師はいますが、過去の経験から話すだけ、あるいは机上の空論を話すだけ。みなさんが求めているのは、現場の調達業務に役立つ、生々しいノウハウや具体的な方法論のはずです。
もちろん口先だけなら、いくらでも説明ができます。しかし、私は現在も現場に立ってクライアントの調達・購買業務をコンサルティングし続けています。さらに、セミナーでもあまりに多くの感謝の声をいただきました(これが証拠です「セミナー受講者様からの声」←クリックしてご覧ください)。
このセミナーをご受講いただくことで、次が可能になることを保証します。
・調達・購買業務の基礎を”面白く”学べる
・具体的な業務ツールを入手できる
・ご自身の業務にあてはめて応用できる
・何よりも調達・購買業務が楽しくなる
ノウハウを知るか知らないかで、大幅に今後の業務効率が異なってきます。教育投資の効果はあまりに大きいとご理解いただいているはずです。
なによりも、これまでの仕事をそのまま続けるのですか?
このオンラインセミナー【3.海外調達・輸入推進編】には次の内容が含まれています。
A 「輸入業務基礎知識」:ここでは海外調達の大きな流れを学びます。インボイスやB/Lの仕組み、そして支払い方法などを説明します。また、海外サプライヤを探して、どのように調達し、検収までの行うかを大きな流れとしてご理解いただきます。
B 「海外サプライヤ検索」:海外サプライヤの検索手段や、具体的な情報源を学びます。また海外サプライヤへの見積もり依頼時に注意せねばならない項目を説明し、海外サプライヤの現場に訪問するときの確認事項を紹介します。さらに海外サプライヤの企業体制を評価する方法についても言及します。
C 「輸入コスト構造把握」:製品コストだけではなく、物流費、関税など海外調達品にはさまざまなコストが生じます。では、どのように各コストを査定すればいいかを説明します。とくに関税は、輸入申告時に課税標準価額を間違ってしまうと脱税になりますので、注意点をしっかり学んでください。
D 「契約・インコタームズ」:国際商業会議所が貿易の条件を雛形として作成したインコタームズ。これを一から学び、自社に最適な貿易条件を選択できるように学びます。条件によっては使えるインコタームズと使えないものがあります。とくにインコタームズはそれぞれ注意するべきポイントがありますので学んでください。
E 「海外サプライヤとのコミュニケーション・法規」:海外サプライヤとどのようにコミュニケーションをとればいいのかを説明します。とくに日本企業とは文化のギャップが問題となりますので、その点の解消を説明します。また関税法、リスト規制、キャッチオール規制など、調達部員が守られねばならない内容を含め、海外調達の成功に導きます。
*企業の調達・購買業務の基礎から応用まで面白いほどよくわかるセミナーです。このセミナーは調達・購買業務の大部分をカバーしています。書籍『調達・購買の教科書』(坂口孝則著)を著者本人が詳細に説明するセミナー動画です。
*なお、当「調達・購買の教科書セミナー」はこのセクションを含め、次のような構成になっています。
【1.調達・購買業務基礎編】
【2.コスト削減・見積り査定】
【3.海外調達・輸入推進】←本オンラインセミナー
【4.サプライヤマネジメント】
【5.生産・ものづくり・工場の見方】
上記をすべてまとめたセミナーパックも販売しています。割引価格となっておりますので、すべてをお買い求めいただくことを、強くお勧めします。
講師より最後に申し上げます。
調達・購買領域で一番大切なのは基礎です。基本です。そこをじっくり学習し直し、血肉化しなければ、これからの時代は生き延びられません。だから、そこで私はこのセミナーの提供を決定しました。
私は青臭いと思われても、全国の調達・購買担当者の底上げを図っていきたいのです。また、「調達・購買業務は、実はこんなに面白いんだ」とお伝えしたい気持ちもあります。社内地位が低いと嘆くだけではなく、活躍できる可能性もお伝えしたいのです。
私は調達・購買担当者ならびに調達・購買部門の地位向上という大それた、そして大胆な個人的夢があります。ですので、まずは基礎や基本をしっかりお伝えしたいのです。