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未来予測の考え方と実践手法2022

新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
すべての方向け []
38,500 (税込)
2時間58分 詳細へ
2025/04/12 09:00 まで
ivNLuxlb

イベント概要

■イベント概要

 

[主催] 新社会システム総合研究所(SSK)

 

[テーマ]

【激動の2022年度以降を乗り超えるための】

未来予測の考え方と実践手法2022

-5年後10年後の未来から逆算して、自社のビジネスを再設計する-

 

[講 師]

(株)日本能率協会総合研究所 MDB事業本部

エグゼクティブ・フェロー 菊池 健司 氏

 

(株)ICTソリューション・コンサルティング 代表取締役社長

(株)デジタルイノベーション研究所 代表/クリエーター 

冨永 孝 氏

 

 

カリキュラム/プログラム

[重点講義内容]

<1>未来予測のための情報収集/感性の磨き方と

 最新トレンドキーワード解説

菊池 健司 氏 



2021年度も終わりを迎えようとしています。2022年度のスタートを前に

「反転攻勢」の準備を着々と進めておられる方も多いのでは…と拝察

いたします。コロナ禍は、世界のビジネスシーンにとんでもない変化、

そして誕生と消滅をもたらしています。当面Withコロナトレンドは

続いていくというのが正しい見方でしょう。

2022年度は「大きな構造転換」の1年になると予想しています。

そして、10年後にはいくつもの「新たな産業」が「新たな主役」と

共に動き出します。これからの変化をどう捉えていくか…、未来を

読み解くためには、鋭い感性が欠かせません。そして感性を磨くため

には、「情報」をどう読み解くか、そのスキルを身に着けることが

大変重要です。

SSKセミナーでは数々の鋭い論考でお馴染みの冨永孝氏と共にお届けする

本セミナーの第1部においては、日々、多くの企業の「未来探索活動」を

伴走支援している講師が、情報収集・活用の視点から感性の磨き方と

最新トレンドキーワード解説を行います。ICT関連のお客様はもちろん

ですが、新規事業責任者、そして未来探索等に携わる経営者、マネジャー、

事業担当者様においては、必ずやお役に立つ内容となっております。



1.2021年度の注目調査トレンドを振り返る

2.意外に知られていない、今、日本企業で起こっていること…

3.事業戦略担当者必見!「グリーン領域」「デジタル領域」、

 そしてさらに知っておきたい最新トレンドキーワード解説

4.5年後10年後そしてその先の注目ビジネステーマ 

 ~情報から考える未来の”兆し”

5.「感性を磨く」ための「情報の生け簀」とは、

 そして見ておきたい情報とは

6.質疑応答/名刺交換



<2>アフターコロナに如何に勝ち残るか? 

 2022年は、アナログ社会のラストイヤー

-2025年、2030年の社会、ビジネス大予測-

冨永 孝 氏



2022年、社会、経済、経営、くらしは大きく変わります。2018年の

iPhone、リーマンショックから始まったデジタル革命は、2020年の

コロナウィルスによって、その最終形を見せ始めます。具体的には、

従来のアナログ産業構造(もの主導:Industry)から新しいデジタル

産業構造(情報主導:Intelligence)に移行します。コロナ後のすでに

起こっている未来から、漠然とイメージされている未来像をよりクリア

に皆さんと共有化したいと思います。時代の変わり目で、サバイバル

するためには何が必要でしょうか?私は、一つ答えろと言われれば、

“実践的予測力”と迷わず答えます。次には、“自己客観視力”

その次には、“柔軟な突破力”と答えます。

このセミナーでは、1つ目の“実践的予測力”について解説させて

いただきます。太古には、特異な能力を持った巫女や霊能者、預言者が

いたといいます。また、最近では、AIが予測をしていくことも現実化

しつつあります。予測力とは、予測することが目的ではなく、三つの

条件が必要です。

(1)あたること (2)具体的なこと (3)実践につながること

そのためには、確実な方法が1つだけあります。

それは、既におきている未来の

(1)兆しをとらえ (2)その変化の本質を理解し 

(3)そのインパクトを先回りすること

今回のセミナーでは、以下の2つを講義させていただきます。

(1)未来予測の考え方、実践方法 

(2)ケーススタディとしての2025年、30年の未来予測  

未来予測力は、ビジネス、経済に限らず、日常生活、個人のライフ

プランあらゆる局面で応用可能です。ある意味、実践的なリベラル

アーツと言えるかもしれません。企業経営者、企画/戦略担当者他、

各年齢層、個人でのご参加等、多くの方に、お聞きいただければ幸いです。



1.始めに

 -歴史的転換点の今  -サバイバルの条件

 -前回の予測は当たったか?(コロナ前)

2.未来予測力とは

 -未来予測の要件とフレームワーク

 -未来予測とは、“兆し”をとらえること(センサー)

 -“兆し”の本質理解とは(インテリジェンス)

 -主人公の"次の一手”とその“インパクト”を考える

3.未来予測(4つのXトレンド:DX、EX、BX、SX)

 -これからのビジネス(2025、2030)

 -これからの社会(2025、2030)

4.質疑応答/名刺交換



※DX:デジタル・トランスフォーメーション、

 E:エネルギー、B:バイオ、S:ソーシャル

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2022/04/12 18:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
チャットで質問
できません
配布資料
  • 3.29-「未来予測の考え方と実践手法2022」-1.pdf
  • 3.29-「未来予測の考え方と実践手法2022」-2.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2022/03/29
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
菊池 健司 氏/冨永 孝 氏
経歴
[PROFILE 菊池 健司(きくち けんじ)氏]
1990年 日本能率協会総合研究所入社、マーケティング・データ・バンク
(MDB)配属。外資系金融機関での勤務を経て、現在に至る。MDBは、
2022年2月現在、約2,000社の会員企業を有する日本最大級のビジネス
情報提供機関。民間企業、官公庁、独立行政法人、大学、自治体等からの
要請に応じ、公開情報を中心とした情報提供業務に長年携わる。現在は、
リサーチ力を基盤とした企業の未来戦略・新規事業策定の支援を中心に、
情報収集・活用手法のセミナー・研修、未来予測・未来ライフスタイル、
特定ビジネスに関する将来トレンド解説、そして未来人材育成等を日々
実施している。2021年6月より、ラジオNIKKEI「ソウミラ~相対的未来
情報発信番組」(毎週月曜日20:20~)にレギュラー出演。
(URL: http://www.radionikkei.jp/soumira/)主な講師歴は、
【MDB会員向けセミナー】「MDB情報活用力養成講座(未来を読む視点、
5年後10年後のビジネスチャンス、新規事業リーダーのために情報収集
活用手法等)」、「未来を見据えるための情報収集手法と発想法」
「新規事業・新商品開発における情報収集手法」他多数
【業界団体】機能性フィルム研究会、日本製薬情報協議会、九州経済
調査協会、日本私立大学連盟、ビジネス支援図書館協議会、専門図書館
協議会、情報科学技術協会、日本能率協会他多数。
【その他】日経ビジネス、日本経済新聞社、東洋経済新報社、
新社会システム総合研究所、R&D支援センター、技術情報協会、関東
経済産業局、東京都新サービス創出スクール、静岡市産学交流センター
他多数。主な著書・論文に 「今週の読まぬは損」(日本能率協会
マネジメントセンター J.H.倶楽部連載中)
(URL: https://jhclub.jmam.co.jp/series/index.html
「未来予測による研究開発テーマの決め方」(技術情報協会)
「Learning Design」(日本能率協会マネジメントセンター)
※書籍に学ぶビジネストレンド、他多数。

[PROFILE 冨永 孝(とみなが たかし)氏]
社会変革アーキテクト ビジネスクリエーター 経営コンサルタント/
~2008年 アクセンチュア(株) 統括エグゼクティブパートナー
(通信)/2009年~ (株)ICTソリューション・コンサルティング 
代表取締役社長(現職)/(株)デジタルイノベーション研究所 代表。
2002年 アクセンチュアグローバルよりQVS大賞受賞(グローバルベスト
コンサルタント)。長年に渡り、ICT業界(通信/IT/メディア)
における各リーディングカンパニーの事業転換戦略、サービス開発、
BPR戦略、及び事業構造転換(チェンジマネジメント)を支援。
ICT戦略を通じて、各インダストリ(製造/流通/公共等)の
イノベーションを支援。従来の業種別事業戦略から、業種横断的
バリューチェーン戦略への転換を提言。伝統的なコンサルティング
サービスに飽き足らず、イノベーティブなコンサルティングサービス
(クロスインダストリ/ICT活用/仮説検証/対話型)の実績と更なる
チャレンジ。近年は、総務省/文科省/経産省等への政策提言、及び、
経営コンサルティング会社(国内外)/シンクタンクへのコンサル
ティングを実施。【主なクライアント】大手通信会社大手IT会社への
コンサルティング、大手コンサルティングファーム、大手シンクタンク
への幹部教育、コンサルティング、政府への政策提言他多数。