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川崎重工業(株)の「ごみ炭化燃料」と利用先拡大及び炭化物によるCO2排出量削減の可能性

地域循環共生圏/環境省モデル ごみ炭化システム バーナ
すべての方向け [N] 返金保証
33,860 (税込)
1時間25分 詳細へ
2025/07/23 23:59 まで
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イベント概要

2030年、2050年に向けたCO2排出量削減の取組みは、ごみ処理施設にも求められています。本セミナーでは、特に中小規模施設において困難とされているエネルギー回収について、一つの選択肢として注目される炭化施設を紹介いただきました。本施設にて製造される炭化燃料を、川崎重工業(株)が開発したバーナによって利用先が拡がっていることを紹介し、炭化物によるCO2排出量削減の今後の可能性について詳説いただきました。

カリキュラム/プログラム

1.脱炭素社会、廃棄物処理施設に求められること
 地域循環共生圏/環境省モデル等について
2.ごみ炭化システムについて
   ごみ燃料化の背景/特長(従来との比較)等について
3.炭化燃料混焼バーナと炭化燃料利用
   燃料特性/開発フェーズ/利用先候補等について
4.CO2削減へ向けて炭化物のさらなる可能性
   炭素固定化(CCS)等について
5.ごみ炭化施設の優位性
   焼却施設との比較について

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/09/26 10:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
推奨:部長以上
身につく知識/スキル
RDFと比べ炭化がいかに優れているかよくわかります
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
本セミナーの録画・録音・撮影、スクリーンショットやダウンロード及びセミナー資料・視聴URL等は受講者様限りにて、無断転用は固くお断りいたします。
万が一これらの行為が発覚した場合、 著作権及び肖像権侵害で対処させていただくことがございます。
受講についての補足
視聴期間は4週間です。期間過ぎての対応は致しかねます。
お申し込み者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

株式会社 日本計画研究所 
マーケティング・ビジネス戦略局 MD室
info@jpi.co.jp
質問方法
できません
配布資料
  • 【配付資料】JPI_No.16521_8月10日開催.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/08/10
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
川崎重工業株式会社
エネルギーソリューション&マリンカンパニー プラントディビジョン 環境プラント総括部 環境プラント部 装置技術課
基幹職
清水 正也 氏
経歴
1999年  岐阜大学大学院 工学研究科 卒業
2002年  木質バイオマス発電システムの開発(NEDO) 開発担当者 
2006年~2009年 木質バイオマス地域実験化事業の開発(NEDO) 開発担当者
2010年  一般廃棄物炭化システムの技術検討 主機技術担当者
2012年  A市向け一般廃棄物炭化燃料化施設(実施案件) 炭化炉と燃焼系統開発設計、システムバランス設計
2015年  同 上試運転責任者 
2016年  B市向け廃棄物処理発電施設 エンジニアリングマネージャー
2018年~2021年 ごみ炭化による先導的委託事業(環境省)開発責任者
2022年~ ごみ炭化物による炭素固定化CCS 開発責任者
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