時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別


質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
メニュー
2023年試行運用されるETS制度として他に類を見ないGX-ETS

広範かつ新たな事業機会が生まれるカーボンクレジットビジネス

日本企業が採るべき創出事業組成戦略・アクションプランを提案する
すべての方向け [N] 返金保証
33,560 (税込)
1時間29分 詳細へ
2025/10/01 23:59 まで
ivADRjgb

イベント概要

パリ協定に基づく国や企業によるカーボンニュートラルに向けた動きが加速するなか、カーボンクレジット取扱いについて賛否両方からの国際的な議論が活発化しており、日本でもGX-ETSでカーボンクレジットの活用が想定されるなか、本邦企業への影響および本邦企業がとり得るアクションについて詳説する。

カリキュラム/プログラム

1. カーボンクレジット市場の概観
  (1) 市場動向(創出スキーム、取引地域、取引量、取引価格、対象プロジェクト等の最新動向)
  (2) 主要なカーボンクレジット創出スキーム
  (3) カーボンクレジット創出プロセス
  (4) 主要プレイヤーと台頭するテック系企業
  (5) カーボンクレジット創出事業のファイナンス動向
2. カーボンクレジットの創出・活用における課題
  (1) 供給側の課題
  (2) 需要側の課題
  (3) 「カーボンクレジットの質」の問題
3. 今後の市場形成に影響を及ぼす動向
  (1) 炭素除去クレジット創出スキームの整備
  (2) クレジットの質に関するルール整備
  (3) クレジット需要家向けの指針
  (4) キャップ&トレードにおけるクレジットの取扱い
  (5) 各種報告制度におけるクレジットの取扱い
  (6) 「貢献」の価値化
4. 日本の取り組みへの提案
  (1) 日本にとって「質の高いクレジット」とは
  (2) GX ETSで取り扱うクレジットの在り方
  (3) 二国間クレジット制度の展開

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/11/14 10:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
推奨:部長以上
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
本セミナーの録画・録音・撮影、スクリーンショットやダウンロード及びセミナー資料・視聴URL等は受講者様限りにて、無断転用は固くお断りいたします。
万が一これらの行為が発覚した場合、 著作権及び肖像権侵害で対処させていただくことがございます。
受講についての補足
視聴期間は4週間です。期間過ぎての対応は致しかねます。
お申し込み者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

質問方法
できません
配布資料
  • 【配付資料】JPI_No.16621_10月19日開催.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/10/19
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社三菱総合研究所
エネルギー・サステナビリティ事業本部 環境イノベーショングループ 特命リーダー兼 海外事業本部 中東事業グループ
主任研究員 
新地 菊子 氏
経歴
2004年7月 三菱証券株式会社(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社 
クリーンエネルギーファイナンス部(後の環境戦略アドバイザリー部)でカーボンクレジット関連業務に従事
2020年4月 株式会社三菱総合研究所入社 現在に至る