[主催]
新社会システム総合研究所(SSK)
[テーマ]
【この流れはハイプかリアルか】
メタバースビジネスのシリコンバレー最新動向
-Facebookはメタバース企業に転身
-Microsoftや新興企業が技術開発を加速
-3D仮想空間でどんなビジネスが生まれるのか
[重点講義内容]
Facebookは、社名を「Meta」に変更し、メタバース(Metaverse)企業となった。メタバースとは、3D仮想空間で、次世代のインターネットはここに構築される。メタバースは、現実空間と仮想空間を融合したもので、我々はこの空間で、アバター(デジタルツイン)を介して交流し、ビジネスを運営する。
米国の巨大テックやスタートアップが一斉にメタバース開発を加速している。MicrosoftはMR(複合現実)機能やMRヘッドセットを中心に企業向けメタバースを提供。Nvidiaは高精度なデジタルツインを生み出し、企業向けにソリューションを提供。スタートアップは時代を先取りするメタバース・ビジネスを生みだしている。
このセミナーは、メタバースとは何かを基礎から解説する。また、メタバースでどんなビジネスが生まれているかをレビューし、これからのビジネスチャンスを考察する。セミナーではビデオや音声などマルチメディアを用い、メタバースを分かりやすくビジュアルに解説する。