今やバズワード化している「メタバース」。その全容、利便性、価値、活用については実際のコンシューマはもちろん、多くの企業、各種メディア、コンテンツホルダーにおいても、本質的理解には及んではいない。
世界的な競争力を失いつつある日本に於いての光明の一つとして「メタバース・ビジネス」が挙げられる。故に現在様々なメタバースプラットフォーマーが増長、群雄割拠しており、その勢いは今も加速を続けている。
業界フラットかつ多くの企業とのネットワークを持つ電通の強みを活かし、各種プラットフォーマーとの連携により、本領域の機能拡張とシンプル化と実用化を目指し、新時代のDXの推進について講演する。