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米国AIビジネスのブレークスルーと規制強化

新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
すべての方向け []
33,440 (税込)
提供終了
2時間52分 詳細へ
終了予定なし
ivrYmQJZ

イベント概要

[主催]

新社会システム総合研究所(SSK)

https://www.ssk21.co.jp

 

[テーマ]

【シリコンバレー・AI開発最前線】

AIビジネスのブレークスルーと規制強化

~二極化するAIの光と影、大規模開発による覇権争い~

 

[講 師]

米国 VentureClef社 代表/アナリスト 

宮本 和明 氏

 

[重点講義内容]

AI開発が岐路に立っている。高度なAIが生み出されると同時に、その危険性が顕著になり、AIの規制強化が始まった。AIは二極化の道をたどり、イノベーションが生まれる中、危険なAIをどう安全に利用するかが問われている。このセミナーでは、日本で知られていないAI開発の最前線とその危険性をレポートし、AIビジネスの方向を考察する。

米国でAI開発が白熱し、IT企業は覇権をかけて高度なインテリジェンスを生み出している。AIは巨大化の道をたどり、人間の知能に迫っている。AI開発は大規模な資本で支えられ、AI産業は重工業化している。同時に、技術進化によりAIの危険性が顕著になった。アルゴリズムが大規模となり、その開発で地球温暖化ガスが大量に放出される。AI顔認識システムは日本人を含む有色人種で判定精度が悪く、誤認逮捕が続いている。EUや米国政府は危険性を看過できないとして、AIの利用を厳しく制限する方針を示している。

AI開発でブレークスルーが起こるなか、AIの規制強化が進んでいる。危険なAIをどう安全に利用するのか、GoogleやOpenAIやNvidiaや先進ベンチャーを中心に、その研究の最前線をレポートする。

このセミナーはビデオや音声などマルチメディアを用い、最新技術を分かりやすくビジュアルに解説する。

カリキュラム/プログラム

<1>AIメガトレンド

 1.白熱するAI開発

 2.社会に広がる危険なAI

<2>AIのブレークスルー

 3.大規模言語モデル:AIは人間になれるか 

 4.バイオロジー:新型コロナウイルス変異株の予測技術

 5.画像認識:3Dコンピュータビジョン

 6.シンセティック・メディア:デジタルヒューマン誕生

 7.プロセッサ:自動運転シリコンで世界制覇

<3>ケーススタディ:Google AIの光と影

 8.次世代の検索エンジンは対話型AI

 9.次のコアビジネスはAIヘルスケア

 10.危険と隣り合わせのAI開発

<4>AIの危険性が増大

 11.AIの規模が巨大化し環境汚染が進む

 12.顔認識AIは重大なプライバシー侵害

 13.AI面接・人事評価は許されるか

 14.DeepfakeとDeepNudeによる犯罪

<5>AI規制が始まる

 15.EUはAI規制案を公開

 16.米国政府はAIの品質保証を求める

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2021/09/27 16:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
【配信概要】
・資料は、動画視聴ページにてダウンロード可能(PDF)となります。
・視聴期限: 14日
・購入前にインターネット環境をお確かめください。

セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。以下のサンプル動画が閲覧できるか、事前にご確認の上お申し込みください。
https://deliveru.jp/pretest5/
 ID livetest55
 PW livetest55
質問方法
できません
配布資料
  • 7.14-米国AIビジネスのブレークスルーと規制強化.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2021/07/14
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
米国 VentureClef社
代表/アナリスト
宮本 和明
経歴
広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入社。1985年 富士通関連会社Amdahl Corp.(カリフォルニア州サニーベール)に出向し、アメリカでスーパーコンピュータ事業の立ち上げに従事。2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社VentureClef (カリフォルニア州マウンテンビュー) を設立。アナリストとしてコンピュータ技術の最新動向を追う。シリコンバレーのベンチャー企業にフォーカスし、時代を変える技術の発掘と解析を行う。25年に及ぶアメリカでのキャリアを背景に技術トレンドをレポート。
【著書等】
『機械学習・人工知能 業務活用の手引き(共著)』(情報機構)2017。
『人工知能アプリケーション総覧(共著)』(日経BP社)2015。
最新技術をブログ「Emerging Technology Review」で発信。
日経新聞に寄稿「宮本和明のシリコンバレー最先端技術報告」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/ 
日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場-シリコンバレー最先端を追う」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/
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