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ISO14001規格と内部監査手法をわかりやすく解説!!

3時間30分で即戦力として内部監査に貢献!2024年2月追補対応【ISO14001:2015内部監査員研修】理解度試験付

数百社以上への研修実績を有する講師が、過去の研修で得たノウハウの全てを使い、「ISO14001要求事項」と最新のマネジメントシステム監査ガイド(ISO19011:2018)に基づき、活動(プロセス)に対するパフォーマンスの有効性を評価し、改善点が特定できる「内部監査手法」を多数の事例を交えてご案内致します。コースの最後には、演習と解説及び選択式の理解度試験もご用意。ISO14001規格と内部監査手法の双方に対して、学習結果の理解度が確認できます。
初~中級者向け [N] 返金保証
22,000 (税込)
クーポンをお持ちの方
3時間34分 詳細へ
2025/12/31 00:00 まで
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イベント概要

★【基礎から学べるISO14001入門研修/ISO14001内部監査員研修】、【内部監査員資格の取得と監査前の振り返りに最適ISO14001内部監査員研修/ISO14001内部監査質問事例集】のご用意もございます。詳細は右記URLをご参照ください。オンデマンド研修 | SGSジャパン株式会社 (sgsjapan-portal.jp)

 

ISO14001要求事項と内部監査手法の双方について、20年に渡り、製造業、サービス業、流通業、食品加工業、物流業、建設業等あらゆる業種で研修をご提供した講師が多数の事例を用いて、ご案内します。

ISO140012015要求事項解説:「環境マネジメントシステム」固有の用語と、4章から10章までの本文要求事項の意図と相関関係を、多数の事例を用いて2時間でご案内。あっという間にISO14001規格の勘所を理解できます。

内部監査手法:マネジメントシステム監査で用いられる用語、監査プログラム、監査の計画・被監査側が実施している活動(プロセス)と職位を考慮したチェックリスト作成のポイント、監査の現場での効果的な質問の技法と、客観的証拠への更なる検証手法、是正処置要求書及び観察事項(改善事項)作成手法、是正処置のフォローアップ実施時のポイントを1時間20分で具体的にご案内。環境ISO運用の本質的な改善点が特定できる内部監査員としてご活躍できます。

初めて学習する、又は過去に学習したことがある、双方の方々共に、学んだ直後から、お勤め先の環境マネジメントシステムの内部監査において、「現在の改善課題とより良い方法の特定」を志向した内部監査の実施を通じて、システム全体のパフォーマンス改善に貢献することが可能になります。

複数のISO14001内部監査員候補者様が、複数の場所でお勤めの企業様にとりまして、最適なコースとなっております。

カリキュラム/プログラム

1. 環境マネジメントシステム概要、目的、用語の解説 :約29分間
ISO14001制定の背景と歴史、日本語でありながら非常に判りずらいISO固有の用語について、判り易くご案内します。

2. ISO14001要求事項 4章「組織の状況」解説 :約20分間
社内外の課題、利害関係者のニーズと期待に基づく順守義務、課題と順守義務に応えるための環境マネジメントシステムに必要なプロセス(活動)をご案内します。

3. ISO14001要求事項 5章「リーダーシップ」解説 :約10分間
トップマネジメントに求められるリーダーシップとは何か?責任と権限は何に基づいて設定する必要があるのか?をご案内致します。

4. ISO14001要求事項 6章「計画」解説 :約17分間
2015年版規格で新たに追加された「リスクと機会」を含め、❝ISO14001(環境マネジメントシステム)❞が求める「意図した成果」を達成するための計画についてご案内します。

5. ISO14001要求事項 7章「支援」解説 :約21分間
ISO14001認証取得企業様が必ず実施なさっている各種教育の根拠となる「力量」とはどういう考え方で設定する必要があるのか?及び、ISO14001システム運用上でもっとも負荷が
かかっているであろう文書や記録の管理(文書化した情報)はどこまでの範囲で作成する必要があるのか?をご案内します。

6. ISO14001要求事項 8章「運用」解説 :約8分間
環境マネジメントシステム運用に必要なプロセス(活動)及び6章計画で策定した取り組みプロセス(活動)が、通常業務のどこと、どのように関係しているのか?を要求事項と重ねてご案内します。

7. ISO14001要求事項 9章「パフォーマンス評価」
           10章「改善」 解説 :約23分間
8章で通常業務の中で実施したプロセス(活動)へのパフォーマンス基準に基づく監視、測定、分析及び評価を行い、結果が思わしくないプロセス(活動)を改善する、という14001規格の意図をご案内します。

8. 監査① 監査の計画、準備 :約30分間
監査で用いられる用語、監査目的の設定から始まる監査プログラム管理の考え方、監査リーダーとメンバーの役割、監査計画書作成、製造部門を想定した監査現場で使用するチェックリスト作成のコツをご案内します。

9. 監査② 監査の実施 :約17分間
オープニング会議、適合・不適合・改善点を特定するための「情報源の特定」と「客観的証拠の収集」を容易にするための「効果的な質問」を繰り出すためのコツを具体的な事例を用いてご案内します。

10. 監査③ 監査の見直し/監査の報告とフォローアップ :約22分
監査で検証した事項に対する適合・不適合の評価、不適合への対応と是正処置要求書作成のポイント、観察事項(改善事項)の位置づけ、監査報告書作成手法、是正処置に対するフォローアップとクローズアウトのポイントをご案内します。

11. ワークショップ(演習) 不適合の抽出と是正処置要求書の作成解説  :約3分間
用意された短文について、学習したISO14001規格に対する適合・不適合の評価を実施。不適合と判定した設問に対して、是正処置要求書を作成頂きます。

12. ワークショップ(演習)解答と解説/理解度試験/受講証明書発行 :約9分間
講師が各設問に対して、実際に記入された是正処置要求書を用いて解説します。

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 30日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2021/01/08 14:00 提供開始、視聴開始から 15日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
*ご対象者様*
 ✓ISO14001:2015内部監査員候補者様
 ✓ 既にISO14001内部監査員だが、2015年版規格要求事項のご理解を得たい方
身につく知識/スキル
ISO14001内部監査員として、お勤め先の環境マネジメントシステムの改善への貢献が可能
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
受講についての補足
*総視聴時間 *
✓3時間34分
✓チャプター1~12

*コース修了(受講証明書発行)の要件*
✓全体の95%以上のご視聴
✓理解度試験の完了(点数についての合格基準はありません。全体の95%以上をご視聴戴き、試験を完了することで受講証明書の発行が可能になります)
注)視聴期間終了後の受講証明書のダウンロードできません。
  お客様のご都合で受講証明書の再発行を希望される方は再発行手数料
  として税込3,300円を申し請けます。

※本コースは2018年3月に収録し、2024年3月に再収録し、編集したコースです。

*利用上の注意*
✓ユーザーアカウントは利用者に直接付与され、ユーザーアカウントの発行を受けた利用者のみが利用可能なものとし、第三者への譲渡、貸与を禁止しております。
  詳細は、利用規約をご覧ください。
✓受講にあたり、視聴環境をご確認のうえお申し込みください。 
✓お申し込み前に視聴テストをお願い致します。
 テスト動画視聴ページ:
  https://strm.deliveru.jp/pretest_player_environment/
質問方法
できません
配布資料
  • 1_ISO14001内部監査員研修_テキスト_追補_100P.pdf
  • 2_ISO14001_要求事項_追補_10P.pdf
  • 3_ISO14001_ワークショップ_問題Dv_2P(240KB).pdf
  • 4_ISO14001_ワークショップ_様式:是正処置要求書Dv_5P(203KB).pdf
  • 5_ISO14001_ワークショップ_解答例_5P(263KB).pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/03/29
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
SGSジャパン株式会社
講師
大月 一浩
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