【ISO14001/45001内部監査員研修】
1: ISO14001/45001要求事項解説:「環境/労働安全衛生マネジメントシステム」2つの規格の4章から10章までの本文要求事項の意図と相関関係を、あらゆる業種で、毎年100回以上の講師派遣研修実績を有し、解説の判りやすさ故に、お客様より圧倒的な高評価とほぼ100%のリピート率を誇るエース講師が、共通要素は2規格を合わせ、固有要求は別々に解説します。3時間25分という短い時間でISO14001/45001規格の勘所を理解できます。初めて学習する、又は過去に学習したことがある、双方の方々共に、学んだ直後から、お勤め先の環境/労働安全衛生マニュアルや各種手順書(規定)類の記載内容について、「なぜこのような手順があるのか?」、「どうしてこのルールを守り、記録を作成する必要があるのか?」をISO1401/ISO45001規格要求事項と結び付けて理解し、運営に貢献することが可能になります。
2: 内部監査手法:監査プログラムの管理、監査の計画・被監査側が実施している活動(プロセス)と職位を考慮したチェックリスト作成のポイント、監査の現場での効果的な質問の技法と、客観的証拠への更なる検証手法、是正処置要求書及び観察事項(改善事項)作成手法、是正処置のフォローアップ実施時のポイントを1時間10分で具体的にご案内。環境及び労働安全衛生ISO運用の本質的な改善点が特定できる内部監査員としてご活躍できます。
【ISO14001/45001内部監査質問事例集】
13種類の事例について、質問の意図や背景、関連するISO14001/45001要求事項をご案内致します。
内部監査の実施前にご視聴戴くことにより、監査現場での質問のレベルの大幅な改善が期待できます。また、学習で得られた知識の応用により、内部監査中に示されるその他の客観的証拠類に対する質問への展開も可能になります。
【ISO14001適合/不適合判定研修】
「環境側面決定・影響評価」、「運用の計画及び管理(著しい環境側面の管理)」、「外部委託先への発注」、「順守義務特定・評価」の4つのプロセスについて、サンプルマニュアルと関連するISO14001要求事項の両側面から監査中に提示が予想される客観的証拠と追加の質問事項、監査チェックリストへの記載事項、最終的な「適合」/「不適合」の判定(監査所見)手法を4画面動画(※)でご案内致します。
【ISO14001適合/不適合判定研修】
「危険源の評価・管理策決定」、「製造」、「発注」、「順守義務特定・評価」の4つのプロセスについて、サンプルマニュアルと関連するISO45001要求事項の両側面から監査中に提示が予想される客観的証拠と追加の質問事項、監査チェックリストへの記載事項、最終的な「適合」/「不適合」の判定(監査所見)手法を4画面動画(※)でご案内致します。
4つの研修のご視聴により、環境/労働安全衛生マニュアルや手順書類等で様々なルールが設定されている根拠や、該当するISO14001/45001規格要求のご理解に貢献。同時に、学習戴いた直後より、お勤め先の環境/労働安全衛生マネジメントシステムの内部監査において、「現在の改善課題とより良い方法の特定」を志向した内部監査の実施を通じて、システム全体のパフォーマンス改善に貢献することが可能になります。
(※)4画面動画:「講師とプロジェクター投影画像」、「プロジェクターに投影しているPC画像」、「講義で監査基準として引用しているサンプルマニュアルと要求事項抜粋」、「ホワイトボード」の4画面をそのままご視聴、又はホワイトボードの文字を拡大したい時など気になる動画を選択し、拡大画面でご視聴がいただけます。
(※) ご購入日から30日以内にご視聴を開始頂く必要がございます。ご視聴期間は、ISO14001/45001統合内部監査員研修のご視聴開始日から180日間となっております。予めご了承ください。