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180日間見放題!

基礎から応用までこのパックで完結!2024年2月追補対応【ISO14001内部監査員ステップアップパック】

お勤め先のEMSに今まであまり関与なさっていなかったISO14001内部監査員候補者様に最適な研修です。180日間の視聴期間内でISO14001規格要求事項と内部監査手法の基本から適合/不適合の判定手法までを3つの研修動画で学習戴きます。★ISO14001:2015内部監査員研修:ISO14001要求事項とマネジメントシステム監査ガイド(ISO19011)に基づき、活動(プロセス)に対するパフォーマンスの有効性を評価し、改善点が特定できる「内部監査手法」を多数の事例を交えてご案内致します。コースの最後には、演習と解説及び理解度試験もご用意。ISO14001規格と内部監査手法の双方に対して、学習結果の理解度が確認できます。★ISO14001内部監査質問事例集:内部監査中に提示が予想される10種類の手順書や記録に対して、質問事例をISO14001要求事項に紐づけてご案内致します。★ISO14001適合/不適合判定研修:4つのプロセスについて、サンプルマニュアルと関連するISO14001要求事項の両側面から監査中に提示が予想される客観的証拠と追加の質問事項、「適合」/「不適合」の判定(監査所見)手法をご案内致します。
初級者向け [N] 返金保証
7% OFF
通常価格: 29,700 (税込)
27,500 (税込)
5時間15分 詳細へ
終了予定なし
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イベント概要

ご購入の日から最大180日間繰り返しご視聴頂けます!()

ISO14001内部監査員研修】総視聴時間 約3時間34分

1: ISO140012015要求事項解説:「環境マネジメントシステム」固有の用語と、4章から10章までの本文要求事項の意図と相関関係を、多数の事例を用いて2時間20分でご案内。あっという間にISO14001規格の勘所を理解できます。

 

2: 内部監査手法:マネジメントシステム監査で用いられる用語、監査プログラム、監査の計画・被監査側が実施している活動(プロセス)と職位を考慮したチェックリスト作成のポイント、監査の現場での効果的な質問の技法と、客観的証拠への更なる検証手法、是正処置要求書及び観察事項(改善事項)作成手法、是正処置のフォローアップ実施時のポイントを90分間で具体的にご案内します。

 

ISO14001内部監査質問事例集】総視聴時間 約37

10種類の事例について、質問の意図や背景をご案内致します。

内部監査の実施前にご視聴戴くことにより、監査現場での質問のレベルの大幅な改善が期待できます。また、学習で得られた知識の応用により、内部監査中に示されるその他の客観的証拠類に対する質問への展開も可能になります。

 

ISO14001適合/不適合判定研修】総視聴時間 約64

「環境側面決定・影響評価」、「運用の計画及び管理(著しい環境側面の管理)」、「外部委託先への発注」、「順守義務特定・評価」の4つのプロセスについて、サンプルマニュアルと関連するISO14001要求事項の両側面から監査中に提示が予想される客観的証拠と追加の質問事項、監査チェックリストへの記載事項、最終的な「適合」/「不適合」の判定(監査所見)手法を4画面動画(※)でご案内致します。

 

3つの研修のご視聴により、環境マニュアルや手順書類等で様々なルールが設定されている根拠や、該当するISO14001規格要求の概要のご理解に貢献。同時に、学習戴いた直後より、お勤め先の環境マネジメントシステムの内部監査において、「現在の改善課題とより良い方法の特定」を志向した内部監査の実施を通じて、システム全体のパフォーマンス改善に貢献することが可能になります。

(※)4画面動画:「講師とプロジェクター投影画像」、「プロジェクターに投影しているPC画像」、「講義で監査基準として引用しているサンプルマニュアルと要求事項抜粋」、「ホワイトボード」の4画面をそのままご視聴、又はホワイトボードの文字を拡大したい時など気になる動画を選択し、拡大画面でご視聴がいただけます。

() ご購入日から30日以内にご視聴を開始頂く必要がございます。ご視聴期間は、ISO14001入門研修のご視聴開始日から180日間となっております。予めご了承ください。

カリキュラム/プログラム

【ISO14001:2015内部監査員研修】総視聴時間 約3時間34分
1. 環境マネジメントシステム概要、目的、用語の解説 :約29分間
ISO14001制定の背景と歴史、日本語でありながら非常に判りづらいISO固有の用語について、判り易くご案内します。
2. ISO14001要求事項 4章「組織の状況」解説 :約20分間
社内外の課題、利害関係者のニーズと期待に基づく順守義務、課題と順守義務に応えるための環境マネジメントシステムに必要なプロセス(活動)をご案内します。
3. ISO14001要求事項 5章「リーダーシップ」解説 :約10分間
トップマネジメントに求められるリーダーシップとは何か?責任と権限は何に基づいて設定する必要があるのか?をご案内致します。
4. ISO14001要求事項 6章「計画」解説 :約18分間
2015年版規格で新たに追加された「リスクと機会」を含め、❝ISO14001(環境マネジメントシステム)❞が求める「意図した成果」を達成するための計画についてご案内します。
5. ISO14001要求事項 7章「支援」解説 :約21分間
ISO14001認証取得企業様が必ず実施なさっている各種教育の根拠となる「力量」とはどういう考え方で設定する必要があるのか?及び、ISO14001システム運用上でもっとも負荷がかかっているであろう文書や記録の管理(文書化した情報)はどこまでの範囲で作成する必要があるのか?をご案内します。
6. ISO14001要求事項 8章「運用」解説 :約8分間
環境マネジメントシステム運用に必要なプロセス(活動)及び6章計画で策定した取り組みプロセス(活動)が、通常業務のどこと、どのように関係しているのか?を要求事項と重ねてご案内します。
7. ISO14001要求事項 9章「パフォーマンス評価」
           10章「改善」 解説 :約24分間
8章で通常業務の中で実施したプロセス(活動)へのパフォーマンス基準に基づく監視、測定、分析及び評価を行い、結果が思わしくないプロセス(活動)を改善する、という14001規格の意図をご案内します。
8. 監査① 監査の計画、準備 :約30分間
監査で用いられる用語、監査目的の設定から始まる監査プログラム管理の考え方、監査リーダーとメンバーの役割、監査計画書作成、製造部門を想定した監査現場で使用するチェックリスト作成のコツをご案内します。
9. 監査② 監査の実施 :約18分間
オープニング会議、適合・不適合・改善点を特定するための「情報源の特定」と「客観的証拠の収集」を容易にするための「効果的な質問」を繰り出すためのコツを具体的な事例を用いてご案内します。
10. 監査③ 監査の見直し/監査の報告とフォローアップ :約22分
監査で検証した事項に対する適合・不適合の評価、不適合への対応と是正処置要求書作成のポイント、観察事項(改善事項)の位置づけ、監査報告書作成手法、是正処置に対するフォローアップとクローズアウトのポイントをご案内します。
11. ワークショップ(演習) 不適合の抽出と是正処置要求書の作成解説  :約3分間
用意された短文について、学習したISO14001規格に対する適合・不適合の評価を実施。不適合と判定した設問に対して、是正処置要求書を作成頂きます。
12. ワークショップ(演習)解答と解説/理解度試験/アンケート/受講証明書発行 :約10分間
講師が各設問に対して、実際に記入された是正処置要求書を用いて解説します。
※理解度試験:点数についての合格基準はありません。全体の90%以上をご視聴戴き、試験とアンケートを完了することで受講証明書の発行が可能になります。

【ISO14001内部監査質問事例集】総視聴時間 37分
10種類の事例(下記参照)について、質問の意図や背景をご案内致します。
1: 6.1.2 環境影響評価表に対する質問(生産拠点の環境影響評価結果)
2: 6.1.3 順守義務の特定評価手順に対する質問(製造部門)
3: 6.2 環境目標及び取組計画に対する質問(生産拠点の3種類の環境目標)
4: 7.2 力量に対する質問(力量の必要性が想定される14001規格の解説含)
5: 8.1 環境測定を行う部門のプロセス分析と質問(検査・測定部門)
6: 8.1 製造部門のプロセス分析と質問(製造部全体への質問)
7: 8.1 委託先への発注記録に対する質問(排水管補修工事委託発注事例)
8: 8.2 緊急事態一覧表に対する質問(3種類の緊急事態への質問)
9: 9.1.2 順守評価結果に対する質問(3種類の法規制評価結果への質問)
10: 10.2 不適合及び是正処置要求書に対する質問(廃棄物処理法関連の不適合)

【ISO14001適合/不適合判定研修】総視聴時間 約64分
1.環境側面決定・影響評価プロセス:6.1.2を中心に、客観的証拠(環境影響評価結果)が提示された場合の追加確認を含む11種類の監査質問と「適合」/「不適合」判定手法をご案内
2.運用の計画及び管理(著しい環境側面の管理)プロセス:8.1運用の計画及び管理 一般を中心に、客観的証拠への追加確認を含む9種類の監査質問と「適合」/「不適合」判定手法をご案内
3.外部委託先への発注プロセス:8.1運用の計画及び管理 一般を中心に、客観的証拠(発注書)が提示された場合の追加確認を含む14種類の監査質問と「適合」/「不適合」判定手法をご案内
4.順守義務特定・評価プロセス:6.1.3順守義務及び9.1.2順守評価を中心に、客観的証拠への追加確認を含む9種類の監査質問と「適合」/「不適合」判定手法をご案内

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 30日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2022/11/07 09:00 提供開始、視聴開始から 180日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
お勤め先の環境マネジメントシステムにあまり関与なさっていなかった
1. 内部監査員候補者様
2. 環境マネジメントシステム事務局候補者様
身につく知識/スキル
1: ISO14001規格要求及び内部監査手法の基本をご理解。
2: 監査中に客観的証拠が提示された場合の追加質問手法を理解。
3: システム文書及び規格要求事項に対する適合/不適合判定手法をご理解。
4: 内部監査における有効な改善事項の特定手法をご理解。
5: ISO14001内部監査員として、お勤め先の環境マネジメントシステムの改善に貢献。
受講レベル
受講についての補足
*総視聴時間 *
 ✓5時間15分
 
*コース修了(受講証明書発行)の要件:
【ISO14001内部監査員研修】
✓全体の90%以上のご視聴
✓理解度試験(点数についての合格基準はありません。全体の90%以上をご視聴戴きますと、理解度試験の実施が可能になります)及びアンケートの実施。
【ISO14001内部監査質問事例集】
✓受講証明書の発行はございません。
【ISO14001適合/不適合判定研修】
✓全体の90%以上のご視聴
※本コースは2018年3月と2021年4月、8月と2022年9月に収録し、2024年3月に再収録し、編集したコースです。

*利用上の注意*
✓ユーザーアカウントは利用者に直接付与され、ユーザーアカウントの発行を受けた利用者のみが利用可能なものとし、第三者への譲渡、貸与を禁止しております。
  詳細は、利用規約をご覧ください。
✓受講にあたり、視聴環境をご確認のうえお申し込みください。 
✓お申し込み前に視聴テストをお願い致します。
 テスト動画視聴ページ
 https://strm.deliveru.jp/pretest_player_environment/
質問方法
できません
配布資料
  • 1_ISO14001内部監査員研修_テキスト_追補_100P.pdf
  • 2_ISO14001_要求事項_追補_10P.pdf
  • 3_ISO14001_ワークショップ_問題Dv_2P(240KB).pdf
  • 4_ISO14001_ワークショップ_様式:是正処置要求書Dv_5P(203KB).pdf
  • 5_ISO14001_ワークショップ_解答例_5P(263KB).pdf
  • ISO14001 適合/不適合判定(監査所見)研修テキスト.pdf
  • ISO14001内部監査質問事例集_21p.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/03/29
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
大月 一浩
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