20年間の業界経験の中で見えてきたこと
弊社は2016年より多くの物流会社様・運送会社様の事故予防に関わってきました。
代表、森川は2004年から運輸安全マネジメント関連の業務に従事し、20年間活動を続けています。
20年間活動する中で、小規模企業から大企業まで、経営者、ドライバー、倉庫作業者、事務職、営業職などあらゆる層の方々と関わり、実際に現場を目にし、会議・ミーティングに参加する中で、業界の課題が鮮明に見えてきました。
長い年月、当事者として現場に関わる中で見えることもありますが、第三者として客観的立場で関わることで見えることもあります。
なぜ、事故は減らないのか?
なぜ、労働環境はよくならないのか?
なぜ、従業員の自発性は高まらないのか?
その結果分かったことがこちら。
「多くの事故防止対策は間違いだらけである」
これが今回、本動画を販売しようと思った理由です。
なぜなら、誰も事故を起こしたいとは思っていません。
できることなら、事故を起こさず、円滑に業務を遂行したいと思い行動している方が大半です。
そして、実際に事故防止対策も取られています。
それでも、事故が減っていかない。
だとすると、本当の意味で事故を削減するためにやるべきことと、多くの現場で取られている対策にズレが発生している可能性があります。
今回の動画では、現在の対策のズレを見直し、本当の意味で効果的な対策をとっていくための考え方・具体的な行動を1時間でじっくりお伝えしていきます。