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2024/10/23(水) 10:30 ON AIR

カーボンニュートラル(CN)社会における CO2の回収・利用・貯留(CCUS)の現状と将来および技術動向 ~回収としてのDAC(Direct Air Capture)法、メタネーション・膜分離法・地下貯留~

CO2の回収(CC):化学吸収法、物理吸着法、固体吸収材を用いたDAC(Direct Air Capture)法、膜分離法によるついての知識を習得できる。
質問OK 初~中級者向け [N] 返金保証
49,500 (税込)
6時間0分 詳細へ
2024/10/22 17:00 まで
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イベント概要

★2024年10月23日開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。横山技術事務所  代表  (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 横山氏のご講演。カーボンニュートラル(CN)社会における CO2の回収・利用・貯留(CCUS)の現状と将来および技術動向について説明します。

■注目ポイント

★CO2の回収(CC):化学吸収法、物理吸着法、固体吸収材を用いたDAC(Direct Air Capture)法、膜分離法によるついての知識を習得できる。

★CO2の利用(CU):CO2からのメタネーション、合成燃料製造、メタノール、p-キシレン、カーボネート、イソシアネートの各合成技術、メタノールからのオレフィン製造技術(MTO)、セメント・コンクリート分野におけるCO2吸収コンクリート製造技術、農業分野におけるトマト栽培、キュウリ栽培、稲作におけるCO2施用効果に関する知識を習得できる。

★CO2の貯留(CS):CO2の大深度地下貯留、バイオ炭による土壌改良しつつの貯留ついての各知識を習得できる。

カリキュラム/プログラム

【【本セミナーの主題および状況  本講座の注目ポイント】】

■注目ポイント

★CO2の回収(CC):化学吸収法、物理吸着法、固体吸収材を用いたDAC(Direct Air Capture)法、膜分離法によるついての知識を習得できる。

★CO2の利用(CU):CO2からのメタネーション、合成燃料製造、メタノール、p-キシレン、カーボネート、イソシアネートの各合成技術、メタノールからのオレフィン製造技術(MTO)、セメント・コンクリート分野におけるCO2吸収コンクリート製造技術、農業分野におけるトマト栽培、キュウリ栽培、稲作におけるCO2施用効果に関する知識を習得できる。

★CO2の貯留(CS):CO2の大深度地下貯留、バイオ炭による土壌改良しつつの貯留ついての各知識を習得できる。



講座担当:青木良憲



≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫



【時間】 10:30-16:30

【講師】横山技術事務所 代表  (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所)  工学博士  横山 直樹 氏

【講演主旨】

 CNおよびCCUSに携わることになられた、事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様を対象に、CN社会におけるCCUSの現状と将来およびCCUSの技術動向を包括的にレクチャーさせていただきます。

【プログラム】

1.背景

 1-1.CO2濃度推移と地球温暖化の現状と推移

 1-2.CO2排出量とエネルギー源構成の現状と推移

2.カーボンニュートラル(CN)社会とCCUSの概要

 2-1. CN社会の構図とCCUSの役割

 2-2. CCUS-再エネ-水素の関係

 2-3. CCUSのロードマップ

3. CCUSの技術動向

 3-1. CO2の回収(CC):化学吸収法、物理吸着法、固体吸着材によるDAC法、膜分離法

 3-2. CO2の利用(CU):メタネーション、合成燃料製造、メタノール合成、MTO(高性能ゼオライト触媒)、MTA(カプセル化触媒)、CO2吸収コンクリート、農業(トマト、キュウリ、稲作へのCO2施用効果)

 3-3. CO2の貯留(CS):大深度地下貯留, バイオ炭

4. 今すぐにできるCO2排出削減対策と効果の試算

 4-1. 低排出係数燃料への転換:重油からLNG

 4-2. ガソリン車・ディーゼル車からハイブリッド車への転換

 4-3. 低排出係数の電力会社への契約変更

5.提言

【質疑応答】



【習得できる知識】

1. 背景

 世界のCO2濃度と地球温暖化およびエネルギー源構成の現状に関する知識を習得できる。

2. CN社会におけるCCUSの現状と将来

 CN社会の構図、CN社会におけるCCUSの役割、CN社会を構成する再エネ-水素-CCUSの関係、CCUSのロードマップに関する各知識を習得できる。

3. CCUSの技術動向

 (1) CO2の回収(CC):化学吸収法、物理吸着法、固体吸収材を用いたDAC(Direct Air Capture)法、膜分離法によるついての知識を習得できる。

 (2) CO2の利用(CU):CO2からのメタネーション、合成燃料製造、メタノール、p-キシレン、カーボネート、イソシアネートの各合成技術、メタノールからのオレフィン製造技術(MTO)、セメント・コンクリート分野におけるCO2吸収コンクリート製造技術、農業分野におけるトマト栽培、キュウリ栽培、稲作におけるCO2施用効果に関する知識を習得できる。

 (3) CO2の貯留(CS):CO2の大深度地下貯留、バイオ炭による土壌改良しつつの貯留ついての各知識を習得できる。

4. 今すぐにできるCO2排出削減策と効果の試算

 今すぐにできるCO2排出削減策と効果の試算として、低排出係数燃料への転換、ガソリン車・ディーゼル車からハイブリッド車への転換、低排出係数の電力会社への契約変更について、その試算方法についての知識を習得できる。

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/10/23 10:30 から 2024/10/23 16:30 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
本テーマに関心のあるに携わる研究開発者・技術者・事業担当者
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
受講についての補足
※領収書をご希望の方は、ご購入後にDeliveru(デリバル)にログインをして、領収書をダウンロードしてください。

※当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加でお申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は11,000円となります)。
2名以上の場合は、ファシオ・セミナー事務局までご連絡ください。
質問方法
セミナー担当 webinar@andtech.co.jp
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
横山技術事務所  代表  (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所)  工学博士   横山 直樹 氏
経歴
<学歴>
■1981.3. 東北大学 工学部 応用化学科 卒業
■2007.3. 工学博士 岐阜大学大学院 工学研究科 物質工学専攻

<職歴>
■1981.4~2018.3. 新日鉄住金化学㈱(現 日鉄ケミカル&マテリアル㈱)勤務、主に総合研究所に所属、塗料・粘着剤用樹脂(インデン系オリゴマー)、液晶ディスプレイ用材料(カラーフィルター用レジストインキ)、電子材料用エポキシ樹脂(半導体封止材用、プリント基板用)、複合材料用エポキシ樹脂(CFRP製水素タンク用)等の研究開発に従事
■2018.4.~2023.1. 日塗化学㈱と環境品質保証部長を嘱託契約
■2014.11.~現在 横山技術事務所を経営;技術コンサルティング・セミナー(材料化学、化学工学、環境・エネルギー、品質管理)、コーチング、太陽光発電事業、不動産賃貸事業
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