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メタバースとデジタルツインの基礎およびものづくりに役立つ手法と各種事例 ~遠隔監視、製品シミュレーション、製造ラインの効率化の事例~

遠隔監視や製品シミュレーション、製造ラインの効率化など製造業のモノづくりご担当者様にに役立つ事例を紹介!
質問OK 初~中級者向け [N]
39,600 (税込)
販売終了
4時間0分 詳細へ
終了
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イベント概要

★2024年3月29日WEBでオンライン開講。株式会社デナリパム  井本氏がタバースとデジタルツインの基礎およびものづくりに役立つ手法と各種事例~遠隔監視、製品シミュレーション、製造ラインの効率化の事例~について解説する講座です。

■注目ポイント

★遠隔監視や製品シミュレーション、製造ラインの効率化など製造業のモノづくりご担当者様にに役立つ事例を紹介!

カリキュラム/プログラム

【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★【メタバース】→ビジネスの分野ではインダストリアルメタバースなど先端技術を活用した事例が増加!

★【デジタルツイン】→AIなどのテクノロジーを使って現実の物体をデジタル化してメタバース空間に再現!

★製造業、建設業、医療分野等、各業界でのデジタルツインを利用した新しいサービス開発や効率化が期待されている!

■注目ポイント

★デジタルツインの基礎から応用までをわかりやすく解説!

★ブラウザで動作するメタバース空間の制作手法および要点を解説!

★関連情報として、国内最大級の法人向けメタバースメディア「メタバース総研」の情報を掲載しておりますので、こちらもご参照くださいませ。

➡ https://metaversesouken.com/metaverse/university/#AndTech_RDXR

講座担当:牛田孝平

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-17:00

【講師】株式会社 デナリパム 代表取締役 井本 直正 氏

【講演主旨】

 メタバースは、アミューズメントだけでなく、ビジネスの分野でも様々な可能性を秘めています。インダストリアルメタバースなど、先端技術を活用した事例が増えていますが、その中核となるのが『デジタルツイン』です。デジタルツインとは、AIなどのテクノロジーを使って現実の物体をデジタル化し、メタバース空間に再現することです。製造業や建設業、医療分野など、各業界でデジタルツインを利用した新しいサービス開発や効率化が期待されています。
 本セミナーでは、デジタルツインの基礎から応用までをわかりやすく解説します。特に製造業のモノづくり担当者には、遠隔監視や製品シミュレーション、製造ラインの効率化などに役立つ事例などをご紹介します。

【プログラム】

1.デジタルツインとメタバースの基礎
 1-1 デジタルツインとは
 1-2 メタバースとは
 1-3 メタバースの構成要素
 1-4 デジタルツインとメタバースの関係
 1-5 デジタルツインとメタバースをビジネスに生かすには
 1-6 デジタルツインとメタベースにできること
 1-7 デジタルツインに活用できるプラットフォーム
 1-8 ROSとデジタルツイン
 1-9 AIが生み出す人間のデジタルツイン
2.デジタルツインとメタバースの事例
 2-1 ニーズの高い現場や工程
 2-2 重工業メーカーとIT企業が共同で開発したインダストリアルメタバース
 2-3 IT企業が提唱する製造・流通メタバース
 2-4 鉄道会社がデジタルツインで駅や車両を管理するシステム
 2-5 建設会社がデジタルツインで建物や施設のライフサイクルを最適化するソリューション
 2-6 戦略商品のデジタルツイン化、言語化できない価値を顧客と共有
3.メタバース空間の制作方法
 3-1 メタバース制作方法のメリット・デメリット・サービス・費用感
 3-2 ブラウザのみで動作するメタバース空間プラットフォーム
 3-3 メタバース空間の制作に必要な条件
 3-4 メタバースのつくり方
4.現実世界の物体をメタバース空間へ持ち込む手法
 4-1 3D化実現手法のメリット・デメリット・サービス・費用感
 4-2 3D化実現手法:フォトグラメトリ
 4-3 3D化実現手法:LiDARスキャン
 4-4 3D化実現手法:産業用3Dスキャナー
 4-5 3D化実現手法:AI
 4-6 手早く制作・配置するには
 4-7 3Dモデルのメタバース以外の活用について
 4-8 3Dモデルの精度の考え方
 4-9 フォトグラメトリ用画像撮影のポイント

5.講座のまとめ・質疑応答

【キーワード】

メタバース、デジタルツイン、ものづくり、シミュレーション、効率化

【講演のポイント】

メタバース空間の制作やコンテンツの3D化は、コストや技術的な課題があります。そこで、本セミナーでは、『ブラウザのみで動作するメタバース空間』の制作手法や、『一般的なスマートフォンのみで実現可能な現実物体を3Dモデル化』する手法なども学んでいただきます。

【習得できる知識】

■デジタルツインの基礎からモノづくり分野での活用法まで学べます。
■ブラウザで動作するメタバース空間の制作手法および要点が理解できます。
■現実世界の物体の簡易モデルを制作する手法および要点が理解できます。
■メタバースとデジタルツインを活用した、効果の高い製品企画会議の実現など本講座で学習した技術を活用できます。

視聴期間/スケジュール

ライブ配信は終了しました。
2024/03/29 17:00 に終了

詳細

受講対象者の職種/職位
本テーマに関心のあるに携わる研究開発者・技術者・事業担当者
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
受講についての補足
※領収書をご希望の方は、ご購入後にDeliveru(デリバル)にログインをして、領収書をダウンロードしてください。

※当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加でお申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は11,000円となります)。
2名以上の場合は、ファシオ・セミナー事務局までご連絡ください。
質問方法
セミナー担当 webinar@andtech.co.jp
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社 デナリパム  代表取締役  井本 直正 氏
経歴
複数企業の取締役、技術顧問、経営企画などを歴任。

汎用大型コンピュータ運用をキャリアスタートに、パーソナルコンピュータ、インターネット、スマートフォン・タブレットなど、その時代の最先端技術を使用した、システムの企画から開発に従事。

近年は、AI・ロボット・IoT、5G・XR・EdTechなど、先端技術を活用したサービスの提供や、企業への技術支援、学校法人の顧問、専門学校、国立大学、自治体、新聞社での400回以上の講義や講演、産学連携プロジェクトの企画と実施、公益財団法人へ有識者として参加など、様々な活動を行っている。

<現職>
株式会社 デナリパム 代表取締役
株式会社 ゼノン 技術担当役員
公益財団法人 大阪産業局 ソフト産業プラザTEQS 講師
OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校 講師
大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校 講師
大阪電子専門学校 顧問及び、学校関係者評価委員会・教育課程編成委員会 委員
京都大学私学経営アカデミー 講師(LMS)
日本テクノセンター主催 企業向けセミナー 講師
日刊工業新聞社主催 企業向けセミナー 講師