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2024/06/11(火) 13:00 ON AIR

簡単に出来る「リスクの見える化&リスク管理」の仕組構築法

【開催にあたって】 プロジェクト運営において、突然、問題が発生して納期遅延や品質トラブルを招き、お客様の信頼を失ってしまうことが多々あります。問題を起こさないプロジェクトは稀であり、多くのプロジェクトが問題発生に悩んでいます。にも関わらず「リスク管理」を導入しているプロジェクトは意外にも少なく、仮に導入していても難しい仕組にデザインしてしまい、形骸化してしまっていることも多いのが実情ではないでしょうか。「リスク管理」の目的は、極力、見えないリスクを「見える化」して問題発生を極小化させる点にあります。プロジェクトの成功確率の多くは「リスク管理」が握っていると言っても過言ではありません。 本セミナーでは、プロセス改善についての世界的に著名なモデルであるCMM&CMMIRを導入し、最高のレベル5を達成し、本部組織を成功に導いた経験のある講師が、簡単に出来て効果がある「リスク管理の仕組」構築法について分かりやすく解説いたします。 これから、『リスク管理を導入したい』と思われている方及び『リスク管理の仕組は導入しているが形骸化してしまっている』と悩まれている方々のご参加をお待ちしております。なお、講師はIT系の経験者ですが、広く製造業等の方々を歓迎致します。
質問OK 初~中級者向け [N]
38,500 (税込)
4時間0分 詳細へ
2024/06/12 00:00 まで
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イベント概要

第1章 見える化とヒューマンファクター
  1.リスクの見える化
  2.「先々に対して楽観的、突然の問題発生」
  3.人間重視の改善活動とヒューマンファクター

第2章 「リスク管理の仕組構築」へのアプローチ
2.1.「リスク管理」とは? 
2.2.「問題発生防止」と「リスク管理の仕組」
  1.能力成熟度モデルCMMIの概念
  2.CMMIにおけるリスク管理
  3.演習1:「リスク管理の仕組考案」
2.3.リスク管理プロセスの設定

第3章 「リスク管理の仕組構築」ワークショップ
3.1 悩み?:「どのような仕組を作ればよいか?」
  1.「管理者と現場の乖離」を踏まえた「仕組考案」
  2.日常活動での「リスクの見える化」
  3.演習2:「推奨するリスク管理の仕組疑似体験」
  4.「リスク意識の高い集団」と「簡単に出来る仕組」
  5.推奨する簡単にできる「リスク管理」の仕組事例
3.2 悩み②:「どのように浸透させるか?」
  1.「リスク管理計画の策定」
  2.「リスク区分を決定」
  3.「リスクパラメータを定義」
  4.演習3:「リスク管理テンプレートの作成」
  5.「リスクを特定し軽減」

第4章 「リスク管理の仕組失敗事例」
  1.演習4:リスクの見える化「リスクの散布図」
  2.演習5:「リスク管理の仕組」の弱点

第5章 業務適用するための「導入方法」
5.1 これから「リスク管理」を導入する組織
5.2 「リスク管理」活動が形骸化している組織

第6章 まとめ

◇内容は若干変動する可能性がございます。
◇ワークショップとして演習を体験いただき、現場で即、役立つ内容にしたいと考えております。

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/06/11 13:00 から 2024/06/11 17:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
チャットで質問
できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
ヒューマン&クオリティ・ラボ 代表 (元)富士通(株)人材開発部 シニア・レクチャラ&上級教育士(工学) 関弘充 氏