第1章 ヒューマンエラーと人間重視
(1) ヒューマンエラー防止活動の基盤
(2) ヒューマンエラー防止と本セミナーの主張
第2章 失敗を繰り返さないための「人間力の醸成」
(1)「失敗の構図」と「品質問題の発生」
(2)人間重視と人間力の醸成
(3)ヒューマンエラーとコミュニケーションの向上
第3章 ヒューマンエラー防止のための「動機付け」ケーススタディ
(1)人を動かす仕組考案のコツ
(2)「動機付けする」ケーススタディ
第4章 エラー防止のための「リスクマインド醸成」ワークショップ
(1)簡単にできる「問題発生防止」
(2)「リスク管理の仕組」事例
第5章 ヒューマンエラー防止のための「改善マインド醸成」ワークショップ
(1)エラーを防ぐ「改善マインドの醸成」
(2)「わくわく」感を生み出す「全員参加型改善活動」
第6章 失敗を繰り返さないための「具体的な実践方法」の勧め
(1)自律型「ヒューマンエラー防止活動への道」
(2)お勧めの「改善活動実践パターン」
第7章 実践に向けての「第一歩」
“ルール強化はもう限界”人間重視のヒューマンエラー防止法(簡単な演習&無料コンサル権利付き)
【開催にあたって】 ヒューマンエラーが発生すると、要領・ルール等を強化して反省を迫り、言われたことしかやらない「考えない集団」を生み出し、「負の連鎖」を繰り返してしまいます。『もう、膨大なコストをかけて自動化するしかないのか?』と諦める前に、人的側面に光を当て、「改善活動が日常化する組織風土構築」をお勧めします。 構築の鍵は人間が保有している「人間力の醸成と発揮」を促す「人間重視の改善活動」を展開することにあります。講師はIT系で日本初のCMM(商標登録)レベル5を達成し高品質を実現した経験者ですが、過去、IT以外の分野(機械・制御・製造系、化学・薬品・医療系、プラント系、航空・交通・輸送系、電力・原子力系等)の方々にセミナーを提供しご好評を賜っております。 なお、日刊工業新聞社「工場管理」2018.2に講師執筆の「人間重視のヒューマンエラー防止法」特集記事を掲載。 ★受講者の声: ・『目から鱗が落ちる思い、ヒューマンエラー対策を行ってきたが、作業者がやる気をなくした状態だった』 ・『心理学的なアプローチについてご紹介いただいたので、簡単にできるところから実践していきたいと思いました』 ・『とても分かり易く、すぐ実践できるところが良いと思いました』 ・『期待通りで社内展開できる』 ・『品質向上に直ぐに活かせる方法が多くあった』 ・『分かりやすく共感がもてた』 ・『明日から実践に取り入れたい』 ・『オンラインだったが有意義に学習できた』 ・『人間のメンタルな部分の重要性を理解』 ・『動機付けのヒントが得られた』
質問OK
初~中級者向け
[N]
イベント概要
視聴期間/スケジュール
以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/07/05 13:00 から 2024/07/05 17:00 まで
詳細
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信
講師のプロフィール
講師名
ヒューマン&クオリティ・ラボ 代表 (元)富士通株式会社 人材開発部 シニア・レクチャラ&上級教育士(工学) 関弘充 氏