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在宅勤務で、姿の見えない部下をどうやってマネジメントしたらいいのか

在宅勤務時代の部下マネジメント(テレワーク)

在宅勤務におけるマネジメントの方法、オンライン面談の方法やコツを解説いたします!
すべての方向け [N]
27,500 (税込)
2時間8分 詳細へ
2025/03/31 23:59 まで
iviVvcev

イベント概要

【本セミナーはSMBCコンサルティングが提供するアーカイブ配信セミナーです】

在宅勤務が普及してきた結果、テレワークによる勤務やオンラインによる打合せ会議・面談が増えてきました。それに伴い様々な問題が表面化しつつあります。
実際のところオフィスと異なり、姿が見えない部下をどのようにマネジメントし、どのようにコミュニケーションすべきかに戸惑う管理職の方は多いのではないでしょうか。
本Webセミナーでは、在宅勤務において上司が気を付けるべきマネジメントの心構えと役割、コミュニケーションの方法について学びます。

カリキュラム/プログラム

1.テレワーク時代の不安
 1)サボっているのではないかという不安
 2)コミュニケーションが希薄化するという不安
 3)情報難民という不安
 4)必要とされていないのではないかという不安

2.テレワークは信頼がベース
 1)心理的安全性を確保する
 2)オンライン面談では関係の質にフォーカスする
 3)オンラインだからこそ上司が自己開示する
 4)自己開示のプロセス
 5)上司は性善説で会社は性悪説で

3.テレワーク時代に求められる自律型人材
 1)在宅勤務だからこそ自律型人材が求められる
 2)そもそも自立型人材とはどのような人材か
 3)自律性を支援する
 4)自分のことを律しすぎないことも大切

4.テレワーク時代のマネジメント
 1)マイクロマネジメントではなくマクロマネジメントへ
 2)コントロールではなくセルフコントロールへ
 3)他責ではなく自責へ
 4)支配型リーダーからサーバントリーダーへ
 5)報連相は「部下から上司」ではなく「上司から部下へ」

5.オンライン面談の進め方
 1)基本は週一回の全体ミーティング
 2)全社情報を共有し情報難民を出さない
 3)個別部下との毎日のミーティング
 4)心理的安全を高める上司の行動
 5)部下の所属欲求を満たす
 6)部下の承認欲求を満たす

6.部下から嫌われるオンライン上司とは
 1)ITリテラシーが低い上司
 2)コンプライアンス・ハラスメントに抵触する上司
 3)コーチング依存症上司
 4)反応が悪い幽霊上司
 5)オフィスと同じ頻度で声掛けチャットする上司

7. オンライン面談のコツ
 1)オンライン面談の難しさ
 2)オンライン面談の身だしなみ
 3)画面映りのひと工夫
 4)うなずきは2割増し、あいづちは2割減
 5)話すときの注意点
 6)あとからひと言メッセージ
 7)不測の事態にも柔軟に対応する
 8)最後は相手を信じること

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 14日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2021/06/01 00:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
管理職、人事責任者、人事担当者
身につく知識/スキル
・在宅勤務においてどのようにマネジメントをすれば良いか、これまでのマネジメントとの違いが理解できる。
・離れた場所・オンラインで働く部下との信頼関係構築の理論や部下とのコミュニケーションの方法が理解できる。
・自律型人材を育成するための支援方法について理解できる。
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
質問方法
できません
配布資料
  • 【テキスト】在宅勤務時代の部下マネジメント(テレワーク).pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2020/09/01
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社マネジメント・ラーニング
代表取締役
博士(政策科学)
久保田 康司 氏
経歴
関西大学、関西学院大学大学院(MBA)、神戸大学大学院(MBA)。同志社大学大学院(博士)。鐘紡、ユー・エス・ジェイ、SMBCコンサルティングを経て現在に至る。人材育成の多方面に精通しており、わかりやすい解説と受講生を惹きこむセミナー内容が好評を博している。