品質の根源と価値を再確認し「品質不祥事」を起こさない組織づくりについて学びます!!
かつて、TQMやTQCへ積極的に取組み「品質立国日本」と言われていた時代が去り、いま「品質不祥事」が毎年のように発生しています。
その背景には、「品質」に対する意識が薄れ、「売上」を優先する意識へ変わってしまったことが要因の1つと考えられます。
組織は、顧客が選ぶ製品・サービスを提供し続けることで、結果として利益が得られるわけですが、「利益」を得ることを目的としてしまうと「品質不祥事」が発生するリスクが高まります。
「品質」とは?「経営の目的」とは?「価値」とは何でしょうか?
これらを改めて認識することが「品質不祥事」を起こさない組織づくりの基盤となります。動画の前半では、これらのことを学びます。
動画後半では、情報改ざんや隠蔽などの「品質不祥事」が発生するメカニズムを理解し、どうしたら防げるのかのヒントをお伝えする内容となっています。
「品質」の本質を再認識できる動画になっています。ぜひご視聴ください。