当研修は、第1回~第7回まで自己覚知を深めるプログラムです。
第8回~第11回が職場の経年良化、第12回~第13回モチベーションで、第14回は研修全体の振り返りです。
本講座は、医療・福祉分野で対人援助・支援に携わる職員が、日々の業務で抱えるストレスや人間関係の課題に向き合い、専門職としての成長を支援する実践型のマインドセット研修です。
心理学や脳科学の知見を取り入れ、自分自身の「思考」や「行動」のパターンを客観的に見つめることで、職場での対応力やセルフマネジメント力を高めていきます。
医療・福祉の現場では、支援者自身の「在り方」や「関わり方」が、利用者やチームに与える影響は非常に大きなものです。本講座では、受講者が「自分らしい支援」を再発見し、やりがいや誇りを取り戻せるよう、多角的な心理ツールや診断、ワークを通じて内省を深めます。
対人支援のプロとして、バーンアウトを防ぎ、健全なモチベーションを保ち続けるための土台づくりに最適な内容です。