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新任知財ご担当者 多発する先発VS後発係争についていけていない方 対象

医薬品特許係争―先発VS後発の重要論点のダイジェスト

「後発医薬品特許戦略マップ」と関連制度・訴訟における重要ポイント
すべての方向け [N]
33,410 (税込)
1時間39分 詳細へ
2025/06/17 23:59 まで
ivOYzeiu

イベント概要

本講座では、最近の先発対後発医薬品メーカーの特許係争の中から代表的な事例をピックアップし、エスキューブの「後発医薬品特許戦略マップ」にあてはめて、後発の参入時期、無効審判、審決取消訴訟、侵害訴訟の流れを分析するとともに、関連する制度(特許期間延長・再審査・パテントリンケージ)と訴訟における重要論点を整理します。

昨今多数発生する先発対後発の係争についていけない方や、新たに知財担当となった方に向けて、短時間で概況や重要論点をダイジェストすることを目的としています。

カリキュラム/プログラム

1.イントロダクション
(1)最近の先発対後発の特許係争概観
マキサカルシトール、ピタバスタチン、ロスバスタチン、オキサリプラチン、ナルフラフィン、プレガバリン、アリピプラゾール、テリパラチド、エルデカルシトール、リツキシマブ
(2)最近の先発対後発の特許係争の傾向
(3)先発と後発の対峙構造
2.事例の分析
(1)マキサカルシトール事件
(2)ピタバスタチン事件
(3)プレガバリン事件
(4)アリピプラゾール事件
3.関連制度と論点の整理
(1)先発と後発の特許係争に関連する制度
①特許期間延長制度
②再審査制度
③パテントリンケージ
④試験研究の例外
(2)先発と後発の特許係争における重要論点
①均等論
②先使用権
③延長された特許権の効力
④取引価格下落による原告の損害額
⑤実施可能要件とサポート要件

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/07/22 10:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
推奨:部長以上
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
本セミナーの録画・録音・撮影、スクリーンショットやダウンロード及びセミナー資料・視聴URL等は受講者様限りにて、無断転用は固くお断りいたします。
万が一これらの行為が発覚した場合、 著作権及び肖像権侵害で対処させていただくことがございます。
受講についての補足
視聴期間は4週間です。期間過ぎての対応は致しかねます。
お申し込み者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

株式会社 日本計画研究所 
マーケティング・ビジネス戦略局 MD室
info@jpi.co.jp
チャットで質問
できません
配布資料
  • 20230705 JPI 特許係争ダイジェスト 配布資料.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/07/05
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
エスキューブ株式会社 代表取締役
エスキューブ国際特許事務所 所長
知財経営コンサルタント 弁理士
田中 康子 氏
経歴
1990年3月千葉大学理学部化学科卒業。2011年弁理士登録。
1990年4月帝人(株)知的財産部入社、化学・医薬品・バイオ分野の特許調査、国内外の特許出願権利化・他者特許対策(クリアランス)・ライセンス・係争・知財教育等の実務に携わる。
2005年2月ファイザー(株)知的財産部入社、2006年9月住友スリーエム(株)(現スリーエムジャパン)知的財産部入社。これら外資系企業にて、英語での明細書ドラフト、明細書の日英翻訳、外内案件の権利化を経験する。
2013年3月に住友スリーエムを退職し、同年4月にコンサルティング会社「エスキューブ株式会社」を、8月に相談から特許出願までシームレスなサービスを提供するため「エスキューブ国際特許事務所」を設立し、現在に至る。
2016年度前期 国立大学法人 富山大学 非常勤講師
2017年度~  国立大学法人 東京農工大学大学院 非常勤講師(環境・材料産業知財戦略論)
2022~2023年度 知的財産権訴訟における専門委員(東京高等裁判所、東京地方裁判所及び大阪地方裁判所所属)