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電力中央研究所保有の燃焼試験設備を用いた研究成果とプロジェクト進捗

既設微粉炭火力発電所を対象としたアンモニア混焼技術

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)およびNEDO事業によるアンモニア混焼技術開発
すべての方向け [N]
33,700 (税込)
1時間44分 詳細へ
2025/07/21 23:59 まで
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イベント概要

カーボンを含まないアンモニアの石炭火力での混焼利用は、CO2排出量削減の有望な手段であり、早期の実機導入が期待されています。本セミナーでは、電力中央研究所が戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)およびNEDO事業を通じて開発を進めてきた既設微粉炭火力発電所を対象としたアンモニア混焼技術について詳説いただきました。

カリキュラム/プログラム

1. アンモニア混焼研究の背景
2. 電力中央研究所でのこれまでの取り組み状況
3. アンモニアの燃料としての主な特徴
4. 既設微粉炭火力発電所での利用方法と主な課題
5. アンモニア混焼時の懸念事項
6. 電力中央研究所保有の燃焼試験設備を用いた研究成果
 (1)シングルバーナ炉を用いた研究成果
  ①シングルバーナ炉の概要
  ②アンモニア注入条件の違いがNOx濃度に及ぼす影響
  ③アンモニア混焼時のNOx濃度に及ぼす石炭種の影響
 (2)マルチバーナ炉を用いた研究成果
  ①マルチバーナ炉の概要
  ②アンモニア注入バーナ段の違いがNOx濃度に及ぼす影響
  ③アンモニア注入ノズルの改良による低NOx効果
  ④燃焼用空気条件の適正化による低NOx効果
7. アンモニア混焼技術に関する現行プロジェクトの概要
 (1)現行のNEDO事業
 (2)外部機関実施のGI基金採択事業

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/09/26 10:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
推奨:部長以上
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
本セミナーの録画・録音・撮影、スクリーンショットやダウンロード及びセミナー資料・視聴URL等は受講者様限りにて、無断転用は固くお断りいたします。
万が一これらの行為が発覚した場合、 著作権及び肖像権侵害で対処させていただくことがございます。
受講についての補足
視聴期間は4週間です。期間過ぎての対応は致しかねます。
お申し込み者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

株式会社 日本計画研究所 
マーケティング・ビジネス戦略局 MD室
info@jpi.co.jp
チャットで質問
できません
配布資料
本セミナーは配布資料はございません
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/08/08
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
一般財団法人 電力中央研究所
エネルギートランスフォーメーション研究本部 プラントシステム研究部門
上席研究員
木本 政義 氏
経歴
1988年3月  金沢大学大学院工学研究科化学工学専攻修了
1988年4月  電力中央研究所入所
2005年7月~ 電力中央研究所上席研究員
2007年9月  金沢大学大学院自然科学研究科博士号取得