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水 産 庁 : 漁港における「海業」の事業展開を受け入れる仕組みづくりの進捗と今後の方向性

漁港における海業の推進に向けて
すべての方向け [N]
33,640 (税込)
1時間32分 詳細へ
2025/07/30 23:59 まで
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イベント概要

水産物消費の大幅な減少、主要魚種の漁獲量の低迷、漁村の人口減少や高齢化など、わが国の水産業を取り巻く環境は厳しい状況にあります。しかしその一方で、漁村を訪れる方々の人数は年々増加の傾向にあり、その数は年間約2,000万人に及びます。このポテンシャルを活かし、水産物の消費増進を図り、地域の水産業や漁村の活性化につなげていくため、漁港において海や漁村の価値・魅力を活かす「海業」を推進していく仕組みづくりの進捗と今後の方向性について、詳説いただきました。

カリキュラム/プログラム

1. 水産業を取り巻く状況と漁港への期待
(1)水産業を取り巻く状況
(2)漁港の紹介
①漁港の概要
②漁港制度のあらまし
③現在の漁港整備の主要課題
(3)今後の漁港に求められる役割
2. 漁港における海業の推進に向けて
(1)海業とは
(2)漁港における海業推進のねらい(水産物の消費増進や交流促進)
(3)漁港における海業推進の課題(行政財産の活用ルール、漁業との調和、民間活力の導入等)
3. 漁港における海業の事業展開を受け入れていく仕組みづくり
(1)漁港漁場整備法改正の概要
(2)漁港施設等活用事業の創設
(3)漁港施設の見直し
4. 今後の展望

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/10/03 10:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
推奨:部長以上
身につく知識/スキル
洋上風力発電事業にて漁業振興、漁業との共生はとても重要なテーマで、大変参考になる部分が多く、今後の活動にあたりとても有益な情報です。
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
本セミナーの録画・録音・撮影、スクリーンショットやダウンロード及びセミナー資料・視聴URL等は受講者様限りにて、無断転用は固くお断りいたします。
万が一これらの行為が発覚した場合、 著作権及び肖像権侵害で対処させていただくことがございます。
受講についての補足
視聴期間は4週間です。期間過ぎての対応は致しかねます。
お申し込み者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

株式会社 日本計画研究所 
マーケティング・ビジネス戦略局 MD室
info@jpi.co.jp
チャットで質問
できません
配布資料
本セミナーは配布資料はございません
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/08/17
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
水産庁
漁港漁場整備部 計画課
防災計画官 海業制度検討チーム チーム長
内田 智 氏
経歴
平成11年3月 東京工業大学大学院社会理工学研究科社会工学専攻 卒業
平成11年4月 農林水産省入省 以後、多くは、漁港漁場の整備に携わる。
平成25年4月 国土交通省国土政策局離島振興課課長補佐
平成27年4月 水産庁漁港漁場整備部整備課課長補佐(設計担当)
平成28年4月 水産庁漁港漁場整備部計画課課長補佐(計画担当、事業制度及び予算編成担当)
平成31年4月 長崎県水産部参事監(漁港漁場整備担当)
令和 2年4月 現職(海業推進に向けた漁港制度の企画)