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水素製造・貯蔵の低コスト化に向けて採るべき戦略と水素貯蔵材料開発 及び 用途展開について

再エネ主力電源化を支える水素利用技術確立に向けた
すべての方向け [N]
33,910 (税込)
1時間36分 詳細へ
2025/09/08 23:59 まで
ivaFHUVd

イベント概要

カーボンニュートラル実現のため,再エネの主力電源化を支える水素利用技術の確立が重要視されている。水素をエネルギーとして利用するために,水素の製造コストの低減,水素貯蔵技術の低コスト化,更には水素貯蔵材料の高機能化に基づく新たな用途展開が求められる。本セミナーではこれらに焦点を当てて,深堀していきたい。

カリキュラム/プログラム

1. 水素利用社会の意義
(1) カーボンニュートラル実現のために
(2) 再生可能エネルギーの主力電源化
(3) 水素製造技術と水素貯蔵技術
2. 水素製造のコスト構造と新しい水素製造技術
(1) 再エネ由来電力を利用する水素製造のコスト
(2) 新しい熱化学水素製造
3. エネルギーキャリアと水素貯蔵技術
(1) エネルギーキャリアの比較
    ① 圧縮水素
    ② 液体水素
    ③ アンモニア
    ④ メチルシクロヘキサン
    ⑤ メタネーションとLNG
(2) 水素吸蔵合金
(3) 無機系水素貯蔵材
(4) 物理吸着を用いた水素貯蔵
4. 水素貯蔵材料の高機能化
(1) 熱化学水素昇圧技術
(2) 水素貯蔵材料を利用した蓄熱技術

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/11/03 10:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
推奨:部長以上
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
本セミナーの録画・録音・撮影、スクリーンショットやダウンロード及びセミナー資料・視聴URL等は受講者様限りにて、無断転用は固くお断りいたします。
万が一これらの行為が発覚した場合、 著作権及び肖像権侵害で対処させていただくことがございます。
受講についての補足
視聴期間は4週間です。期間過ぎての対応は致しかねます。
お申し込み者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

株式会社 日本計画研究所
マーケティング・ビジネス戦略局 MD室
info@jpi.co.jp
チャットで質問
できません
配布資料
本セミナーは配布資料はございません
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/09/26
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
広島大学
大学院先進理工系科学研究科 教授
水素エネルギー協会 理事
市川 貴之 氏
経歴
1997 広島大学総合科学部卒業
1999 広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程前期修了
2002 広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程後期修了
2002 広島大学総合科学部助手
2003 広島大学自然科学研究支援開発センター助手
2006 広島大学先進機能物質研究センター助教授
2007 広島大学先進機能物質研究センター准教授
2015 広島大学大学院総合科学研究科准教授
2017 広島大学大学院工学研究科教授
2020 広島大学大学院先進理工系科学研究科教授(現在に至る)
2022 広島大学A-ESG科学技術研究センター長(現在に至る)