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ワイヤレス給電実用化の現状と将来展望

「宇宙太陽光発電」実用化に向けた国内外研究開発動向と課題

実用化へのキー技術「空間伝送型ワイヤレス給電」開発
すべての方向け [N]
33,550 (税込)
1時間38分 詳細へ
2025/06/16 23:59 まで
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イベント概要

SDGsに寄与できると期待されている宇宙太陽光発電の実用化に向けた最新の国内外研究開発動向と残された課題を紹介し、 実用化へのキー技術である空間伝送型ワイヤレス給電の開発の現状も紹介する。ワイヤレス給電は2022年5月に国内で電波法の省令改正がされ、ビジネスが始まっている。ワイヤレス給電の実用化現状の説明とともに、次ステップ及び宇宙太陽光発電に必要なビームフォーミング技術の最新研究開発現状も詳説する。

カリキュラム/プログラム

1. はじめに
(1) 宇宙太陽光発電とは
(2) 新エネルギーシステムとしての宇宙太陽光発電
(3) 宇宙開発としての宇宙太陽光発電
2. 宇宙太陽光発電の現状と課題
(1) 日本の宇宙太陽光発電の開発現状
(2) 欧米の宇宙太陽光発電の開発現状
(3) 中国の宇宙太陽光発電の開発現状
3. ワイヤレス給電の現状と課題
(1) ワイドビーム型ワイヤレス給電の開発と実用化/標準化の現状
(2) ナロービーム型ワイヤレス給電の開発とビームフォーミング技術の研究開発現状

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/07/22 10:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
推奨:部長以上
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
本セミナーの録画・録音・撮影、スクリーンショットやダウンロード及びセミナー資料・視聴URL等は受講者様限りにて、無断転用は固くお断りいたします。
万が一これらの行為が発覚した場合、 著作権及び肖像権侵害で対処させていただくことがございます。
受講についての補足
視聴期間は4週間です。期間過ぎての対応は致しかねます。
お申し込み者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

株式会社 日本計画研究所 
マーケティング・ビジネス戦略局 MD室
info@jpi.co.jp
チャットで質問
できません
配布資料
本セミナーは配布資料はございません
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/07/04
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
京都大学
生存圏研究所
教授 博士(工学)
篠原 真毅  氏
経歴
昭43生。平3 京都大・工・電子卒。平5 京都大大学院工学研究科修士課程修了。平8 同大大学院工学研究科博士課程修了.同年・同大超高層電波研究センター助手、平12 同センターの改組により宙空電波科学研究センター助手、平13 同センター助教授、平16同センターの改組により生存圏研究所助(准)教授、平22同研究所教授となり現在に至る。専門は無線電力伝送、宇宙太陽発電所、マイクロ波プロセッシング。著書に「Wireless Power Transfer via Radiowaves」 (ISTE Ltd. and John Wiley & Sons, Inc.,)、 「Recent Wireless Power Transfer Technologies Via Radio Waves (ed.)」 (River Publishers)、「Wireless Power Transfer: Theory, Technology, and Applications (ed.)」(Inst of Engineering & Technology)、 「宇宙太陽発電(監著)」(オーム社)、 「ワイヤレス給電技術―電磁誘導・共鳴送電からマイクロ波送電まで- (共著)」(科学情報出版)、 「エネルギーハーベスティング(共著)」(日刊工業新聞社)、 「マイクロ波化学 –反応、プロセスと工学応用-(共著)」(三共出版)、他。