キーワード
動画種別


質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
「定型業務から、はみ出た仕事」の生産性を、飛躍的に向上させる「思考の型」のレッスンです。

プロジェクトリーダー基礎講座:試行し、学び、勝利条件を見つけるための戦略ガイド

この講座では、プロジェクトの成功に必要な戦略的思考術を学び、複雑な問題を解決するためのフレームワークを習得します。講師との直接相談も可能で、実務に直結する知識を得られます。
質問OK 初~中級者向け [N]
22,000 (税込)
1時間56分 詳細へ
終了予定なし
ivnm69Zy

イベント概要

この講座では、プロジェクトの成功に必要な「勝利条件」を発見し、達成するための戦略的思考術を履修します。

業務改善や新規事業、ITサービスの導入など「過去に経験のない」状況で、利害関係者同士の話がまとまらず、案件の舵取りが右往左往してしまう・・・という状況に立ち会ったことが、おありではないでしょうか。本講座を受講いただくと、どちらに進んだらいいかわからない状況から抜け出し、最短の時間で目的を達成するための「プロジェクトの攻略図」が書けるようになります
複雑な問題を、ぱっと解きほぐす思考は、「デキる人」なら、当たり前のように、無意識に実践できるものですが、まさに「当たり前で、無意識」だからこそ、他者には伝えにくいものです。本講座で扱う「プ譜」は、まさにプロジェクト思考の形式知化に成功した、唯一・独自のフレームワークです煩わしい揉め事をスッキリと終わらせ、目に見える成果を生み出し、高い評価を獲得するための思考術を、最短時間でマスターしましょう。
動画視聴や個人ワークの過程で発生した疑問について、メールを通じて講師と直接相談することができますので、実務に直結する気づきを得ていただくことが可能です。

カリキュラム/プログラム

contents
①プロジェクトって、なんだ!?
②書いてみよう!プ譜(個人ワーク)
③プロジェクトを前に進める最も重要な着眼点
④失敗からの学び方

所要時間の目安
・一気に受講した場合の所要時間は、およそ3時間程度です
・チャプターごとで小休止しながら、少しずつご受講いただくこともできます

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2024/06/04 00:00 提供開始、視聴開始から 30日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
小~中規模ビジネスプロジェクトのリーダー、またはリーダー候補
業務経験年数の目安:5年以上
業種、職種問わず、幅広くご受講いただけます
身につく知識/スキル
プロジェクト要素のある業務を、着実に前進させるための、思考の型をマスターする。

➀非定型的な業務を推進するための、代表的な概念と言葉を理解する
➁案件を前に進めていくための、全体見取り図の書き方を習得する
➂自身の取り組みを題材として考察し、業務実践に直結する気づきを得る
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
この講座では、受講者の皆様の実務における「プロジェクト型業務」を題材とした個人ワークを実施します。

「数ヶ月、あるいは半年以上かけるような取り組み」
「どのようにゴールを設定し、どのように進めればいいか、悩んでいるもの」
を題材としますので、ご自身の業務のなかで、当てはまるものがあることが必須条件です。

例)
・部署や組織をまたぐミッションを与えられていて、新たな横断型のチームを立ち上げたが、総論賛成各論反対で迷走しそうな気配がしている
・他社とのコラボ企画を進めてきたが、社風やカルチャーのギャップからコミュニケーションがうまくいっておらず、立て直したい
・大口受注案件に対する特別な対応を、問題を発生させないように、慎重かつ大胆に進めなければならない
・IT導入プロジェクトの要件定義が難航しており、着地点や落とし所を見出すことができず、困っている
・近々に受注を目指している、大型の案件の商談を取りまとめるために、営業部門としての責務を果たしたい

※必ずしも「◯◯プロジェクトのリーダーや責任者」である必要はなく、メンバーとして参画している方でもご受講いただけます

受講についての補足
動画の視聴時間は約2時間です。
途中、1時間程度の個人ワークの時間がありますので、受講時間全体としては、3時間となります。
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。また、ご要望があれば、リモートでの相談やワークシートの添削も可能です。
配布資料
  • プロジェクト実践講座_ワークシート.pptx
  • プロジェクト実践講座:失敗から学び、勝利条件を見つけるための戦略ガイド.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/06/03
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社ゴトーラボ
プロジェクト進行支援家 後藤洋平
経歴
株式会社ゴトーラボ 代表取締役 後藤洋平

1982年生まれ、東京大学工学部システム創成学科卒。
インクス、フューチャーデザインラボ、ポーターズを経て2019年5月に現職。

ものづくり、新規事業開発、組織開発、デジタル開発等、横断的な経験をもとに、何を・どこまで・どうやって実現するかが定めづらい、未知なる取り組みの進行手法を考える「プロジェクト工学」の構築に取り組んでいます。

○書籍
・予定通り進まないプロジェクトの進め方(宣伝会議)
・見通し不安なプロジェクトの切り拓き方(宣伝会議)
・紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本(翔泳社)
・“プロジェクト会議”成功の技法(翔泳社)
・決まるプレゼン・会議の組み立て(ビジネス教育出版社)

◯PM受託・コンサルティング等の実績
・ドローンを使った施設見守りシステムの実証実験
・ブロックチェーンを使った新規事業の実証実験
・完成車メーカーのデジタル価値創造プロセス策定
・デジタル広告大手企業の教育体系再構築
・自治体・商店街向けの人流測定システム実装に向けた調査報告

◯講座・研修・ワークショップ等の実績
・大企業 企画職むけプロジェクトマネジメント研修
 保険、金融、インフラ、エネルギー、デベロッパー
 物流、小売、完成車メーカー、部品メーカー、教育、通信 等
・大手ビジネススクールにおける公募型講座への登壇
・SIer向け プロジェクトリーダー育成プログラム
・中小企業経営者向け デジタル変革に向けての伴走型講座

◯過去の受講者からの声
・初めてのプロジェクトリーダーを任されることになり、不安だったが、どこから手を付けていけばよいかがわかり、安心した。
(製造業 コーポレート部門 係長層)

・「適切な失敗の仕方」を語ってくれたのが良かった。社内の業務推進の原則として定着させたい。
(製造業 研究開発部門 部門長)

・プロジェクトとは何かという全体感を再認識することができました。プロジェクトはやはりあらゆる問題が起こることは必然で、いかに整理し計画を立て、周りの人を統括していくことが大事かが分かりました。講座で学んだ内容を実際のPJに置き換えて実践していきたいです。
(ITインフラベンダ 事業部メンバー)

・プロジェクトマネジメントのエッセンスがわかりやすく体系的に整理されていて、中途入職者とプロパーの間での目線合わせにも役立ちそうと感じた。
(火力発電プラントマネジメント DX推進・社内教育担当 課長)

・研修後の質問対応等も柔軟に対応してもらえて、手離れよく研修が運営できた
(広告調査コンサルティング 経営企画部 課長)