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2024/06/07(金) 13:30 ON AIR

ものづくり企業における デジタル技術を活用した業務効率化

本セミナーでは、アナログ中心の作業をデジタル化により自動化し、生産ラインの省人化に伴う生産性向上についてアプローチ例をまじえて、わかりやすく講義致します。
質問OK 中級者向け [N]
33,000 (税込)
3時間30分 詳細へ
2024/06/04 20:00 まで
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イベント概要

製造業では、「現場」「現物」「現実」を重視する「三現主義」の考え方が、「現場力の維持・強化」として重要な課題となっています。
しかし、人材不足により社内で技術の継承が困難になってきているのが現状です。
慢性的な人材不足状況が続く中、従業員の高齢化も加わり、ものづくりの主役である人材がさらに減少することが予測されています。
本セミナーでは、アナログ中心の作業をデジタル化により自動化し、生産ラインの省人化に伴う生産性向上についてアプローチ例をまじえて、わかりやすく講義致します。

●徹底的なムダ排除による原価低減
 ・不要な仕事はデジタル化しない!

●DX推進は人材採用にも有利
 ・やりがいのある仕事ができる!

●デジタル技術を使える人を生かす
 ・機械系製造業のDXには3D-CADが必須かつ中心要素

カリキュラム/プログラム

1.自己紹介

2.DXとデジタル化の位置付け
 ① DXとデジタル化の位置付け
 ② 中小企業のスタンスは二極化している

3.デジタル化の着眼点はTPSにあり!
 ① まずは仕事の整理から
 ② トヨタ生産方式(TPS)
 ③ TPSの基盤:改善に終わりなし!
 ④ トヨタ生産方式7つのムダをデジタル化の着眼点に!
 ⑤ 7つのムダへのアプローチ例①~⑦

4.デジタル化に欠かせない人材育成
 ① 仕事の3象限(大きく変化していく仕事)
 ② 経営者に必要なのはDXの本質理解
 ③ 設計部門で起きている大問題
 ④ 教育は本気で取り組むべし!
 ⑤ 超高速見積・納品実例

5.自働化のカギはロボットの活用
 ① 自働化を徹底すれば人間はHappyになる
 ② ロボット制御の変化

6.もう一つの切り口はイノベーション(DXの本筋)
 ・ イノベーションとは
 ・ 現代のプロダクト・イノベーション例
         金属プリンターをどう使う?
 ・ 在宅ワークはプロセス・イノベーションby DX
 ・ マーケット・イノベーションby DX
 ・ サプライチェーン・イノベーション by DX
 ・ Industrie4.0での仕事とは?
 ・ サプライチェーン全体をスマート工場にしなければならない
 ・ オーガニゼーション・イノベーション(by DX?)
 ・ イノベーション創造には多様性が必須
 ・ 企業間連携までの歩み

7.まとめ

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/06/07 13:30 から 2024/06/07 17:00 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
≪対象≫ デジタル化を考えている方 デジタル化をより進めたい方 デジタル化の概念を知りたい方
身につく知識/スキル
どう デジタル化をすすめていくかがわかる
DXの概念がわかる
受講レベル
受講における必須条件
◇WEB 環境について、必要なもの
① パソコン (要オンライン環境)
② マイク付きイヤホンまたはヘッドセット、WEB カメラ(ノートPC のカメラ可)
受講についての補足
セミナー講義内容の録音・録画・キャプチャーすること、SNS 等へのアップはご遠慮下さい。
チャットで質問
できます
チャット以外の質問方法
セミナー当日にお知らせします
配布資料
ただいま準備中です
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
関ものづくり研究所
代表
関 伸一氏
経歴
製造業勤務時には専門である機械工学及び統計学を基盤として、品質向上を切り口に現場の改善を中心とした業務に従事。ローランドDG社では、改善業務の集大成として考案した「デジタル屋台生産システム」で、大型インクジェットプリンタ等の大規模アセンブリの完全一人完結組立を行ない、品質/生産性/作業者のモチベーション向上をすべて実現。多くのものづくり企業やメディアに称賛され、業績向上に貢献。2010年に関ものづくり研究所を設立し企業の現場改善を支援。現在「工場管理」誌に「モノづくりの本質~品質の根底にあるもの~」を連載中。
㈱Fiot取締役、㈱エコム社外取締役、㈱桜井製作所社外取締役、国立大学法人静岡大学工学部客員教授