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人事担当者にこれだけは伝えたい労災保険の基礎知識

この内容だけ押さえておけば安心!人事担当者にこれだけは伝えたい労災保険の基礎知識
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3時間32分 詳細へ
2024/04/30 12:00 まで
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イベント概要

~本動画は、2020年8月10日に収録された内容となります~

健康保険や年金と比べ、あまり身近でないからこそ誤解が多い「労災保険」の知識を、分かりやすくまとめた動画となります!

講師は、労働基準監督署労災課長、労働局労働基準部労災補償課地方労災補償監察官のご経験があり、その後、社会保険労務士として独立された高橋健先生です。

「労災の手続きを多くこなしているから、労災に詳しい」というレベルではなく、
「労災になるかどうか」を現場で判断する立場にいた高橋先生の解説は、非常に実態・現実に即した具体的な内容で、労災の実務を長年されていた先生にも学びになること間違いありません。

  • ◆強制参加の会社の運動会での事故は業務災害になる?
  • ◆業務終了後、社内で2時間サークル活動した後の帰宅は「通勤」になる?
  • ◆テレワーク中に自宅隣のカフェで仕事中のケガ。労災の適用は?
  • ◆コロナに感染した場合、医療従事者以外ではどんな場合が労災と認定される?

など、社労士歴の長い先生でも即答できないような事例も多く取り上げています!


今回の動画の目的は、
「労災について何も知らない人事担当者でも、必要最低限の知識を得て、
いざというとき自信をもって労災の実務に当たれるようになる」
ことです。

社会保険労務士の伊丹恵里奈先生を進行役にお迎えしての対談形式になっているため、内容が理解しやすく、初心者が突き当たる疑問点が一つ一つクリアになる構成になっています。

 


企業担当者が見るだけでも勉強になりますが、社労士の先生が見て、理解することで、顧問先の経営者や人事担当者に「まず伝えるべきポイント」を把握することができます。

カリキュラム/プログラム

1. そもそも「労災保険」とは

2. 適用の仕組み
 (1)「労働者」とは  (2)事業の適用単位 

3. 保険料の仕組み
 (1)申告・納付の仕組み  (2)メリット制度とは

4. 労災認定   
 (1)業務災害  (2)通勤災害  (3)業務上疾病

5. どのような保険給付が行われるのか
 (1)保険給付の種別と内容  (2)支給額はどのように決まるのか  (3)社会復帰促進等事業とは

6. 労災保険の給付請求を行うにあたっての注意点

7. 労基署において行われる労災認定調査とは

8. 第三者(事故の相手方)の行為による災害(第三者行為災害)の場合

9. 不服申し立て制度

10. その他
 (1)労災かくし  (2)時効

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 3日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/09/19 11:00 提供開始、視聴開始から 7日間 まで

詳細

受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
本動画撮影以降の法改正には対応しておりません。
チャットで質問
できません
配布資料
  • 人事担当者にこれだけは伝えておきたい労災保険の基礎知識レジュメ.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
本セミナーでは終了証は発行されません。
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2020/08/10
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
たかはし社会保険労務士事務所
代表
高橋 健
経歴
1954年千葉県生まれ。
1973年労働省(現厚生労働省)に労働事務官として入省。

以後、労働本省、労働基準局(現労働局)および労働基準監督署にて労災補償分野の業務経験を積み、在職中に社会保険労務士試験合格。労働基準監督署労災課長、労働局労働基準部労災補償課地方労災補償監察官を歴任して2009年に退職する。

 退職後は労働保険事務組合において事務長として勤務した後、東京都千代田区にて「たかはし社会保険労務士事務所」を開業(2010年特定社会保険労務士付記)し、現在は在職時の実務経験を生かして労災全般に関する各種相談業務、数多くの労災認定に関するセミナー、労災保険実務講習会等で講師を務めている。

著書『職場のうつと労災認定の仕組み』『労災保険実務講座』『労災保険の審査請求事例と解説』『労災保険実務標準ハンドブック』(日本法令)、『労災認定の考え方と申請のポイント』(労働新聞社)。