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どのような文書に印紙税がかかるのか、適切な金額は?

印紙税の基本と実務ポイント

~具体的事例による印紙税額、課否判断のポイント~
すべての方向け [N]
22,000 (税込)
販売終了
1時間27分 詳細へ
終了
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イベント概要

【本セミナーはSMBCコンサルティングが提供するライブ&見逃し配信セミナーです】

 契約書などの文書において、「収入印紙を貼らなければいけないのか」、「印紙税はいくらかかるのか」などの疑問をもたれることも多いかと思います。あまりよくわからないまま、従来通り、あるいは取引先にならった実務を行っていると、後から高額の過怠税を追徴されることにもなりかねません。近時では、電子契約が普及しつつありますが、取引先が電子契約に対応していない場合には、依然として収入印紙の判断が必要となります。

 本セミナーでは、収入印紙に造詣の深い公認会計士弁護士が、印紙税の基本をしっかりと説明したうえで、具体的な問題を通じて、契約書や領収書等の実務における対応ポイントを解説します。総務・法務・経理部門担当者はもちろんのこと、営業や調達・購買部門等、現場で実務に携わる方々にもご参加をおすすめします。

カリキュラム/プログラム

1.印紙税の基礎知識
  (ア)印紙税法の性格
  (イ)課税文書の判定
  (ウ)印紙税法の契約書とは
  (エ)重要事項とは
  (オ)課税文書の作成とは
  (カ)電子契約と印紙の要否
  (キ)電子契約で対応可能な契約書の種類

2.契約金額
  (ア)記載金額が2つ以上ある場合
  (イ)計算可能な契約金額
  (ウ)月単位の契約金額
  (エ)記載金額を増減する場合
  (オ)消費税が内税表記されている場合
  (カ)幅のある金額が記載されている場合
  (キ)記載金額がない場合

3.具体的な課税文書
  (ア)抑えておくべき課税文書
  (イ)種類が異なる内容が混在する課税文書
  (ウ)請負契約と準委任契約の相違
  (エ)継続的基本契約

4.その他の事項
  (ア)外国で作成される契約書
  (イ)消印の注意点
  (ウ)過怠税
  (エ)連帯納税義務

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2024/08/23 12:00 に終了
見逃し配信:2024/09/02 00:00 から 2024/09/09 23:59 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
総務・法務、経理、営業、調達・購買部門等担当者
身につく知識/スキル
◎印紙税法の基礎知識を習得できる
◎具体的な文書における印紙税額、課否の判断ができる
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
■1ID、1名様の受講をお願いいたします。複数名での受講はできません。
■セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合がございます。
質問方法
できません
配布資料
  • 【テキスト】印紙税の基本と実務ポイント.pdf
  • 【資料】印紙税の基本と実務ポイント(印紙税の手引き).pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
弁護士法人 トライデント
代表社員  弁護士・公認会計士
横張 清威 氏
経歴
平成13年司法試験合格、平成24年公認会計士試験合格、令和5~6年度司法試験予備試験考査委員。弁護士兼公認会計士のみで構成されている弁護士法人トライデント代表社員。多数の上場・ベンチャー企業に対し、法的・会計的側面から企業法務に必要なアドバイスを提供している。
著書:『不正調査の「法律」「会計」「デジタル・フォレンジック」の実務』(中央経済社)、『社外役員の実践マニュアル』(中央経済社)、『応用自在!契約書作成のテクニック』(日本法令)、ほか多数。
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