会社経営では、損益計算書上で利益が出ていても、売掛金や在庫の増加、借入金の返済、設備投資などによって、現金預金が減少することがあります。安定した経営を行うためには、利益だけでなく、将来の資金の動きを予測し、早めに対策を講じることが重要です。
本セミナーでは、現金預金が増減する仕組みを貸借対照表と損益計算書から分かりやすく解説します。さらに、現金預金対月商比率、借入金対月商倍率、債務償還年数、インタレスト・カバレッジ・レシオ、ROAなど、資金繰りを判断するための経営指標を学びます。
後半では、売上・仕入、人件費、経費、設備投資、借入金返済などの計画から「事業計画書」と「資金繰り予測表」を作成します。仕入価格や人件費が上昇した場合、販売価格を変更した場合などのシミュレーションを行い、将来の資金不足を発見して経営改善や金融機関への融資相談につなげる方法を習得します。
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