消費税は平成元年に導入され消費者の立場としても接していますので馴染みの深い税金と言えるでしょう。しかし、消費税の特徴としてすべての取引において「課税・非課税・免税・不課税」の判断が必要となり、これらの処置を間違いますと、無駄な税金を払ったり、税務調査で思わぬ指摘を受ける恐い税金でもあります。このような理由から、消費税は経理部門を中心に全社的に取り組む必要があります。本セミナーでは、消費税の基礎及び仕入税額控除など実務上問題となる点から、申告書の作成、インボイス制度など、最新の消費税実務全般を演習を交え実践的に解説していきます。