※全3講座です。下記日程にて収録しました。
2023年6月20日 7月3日 8月28日
相続税申告(相続対策)での不動産実務マスター講座
【第2講座】土地資産家が所有する典型的な不動産の相続対策
土地資産家が多く所有する“問題のある不動産”に焦点を絞って、相続対策の重要性を解説します。
不動産の問題が認識できなければ、財産評価だけでなく遺言書作成や不動産分割といった相続実務にも対応できません。
そこで、その不動産を相続するとどのような問題があるかを解説し、その対策の必要性について理解を深めていきます。
第2-1講座 『貸宅地・古貸家の相続対策』 6/20(火)
1-1 貸宅地編
① 貸宅地の問題点
① 貸宅地の問題点
② 貸宅地を「相続」する問題点
③ 地代水準
④ 各種一時金
⑤ 貸宅地の相続対策
1-2 古貸家編
① 古貸家の問題点
1-2 古貸家編
① 古貸家の問題点
② 古貸家を「相続」する問題点
③ 古貸家の相続対策
第2-2講座 『地積規模の大きな宅地の相続対策』 7/3(月)
~ 駐車場、広大な自宅、生産緑地、遊休地、市街地山林の相続対策 ~
① 土地はあるがお金がないと相続はどうなるか
② 不動産経営が上手くいっていない相続は失敗する
③ ではどうするか? ~土地資産家の相続対策
① 土地はあるがお金がないと相続はどうなるか
② 不動産経営が上手くいっていない相続は失敗する
③ ではどうするか? ~土地資産家の相続対策
第2-3講座 『特殊な不動産の調査と相続対策』 8/28(月)
~ 土地資産家が所有していることの多い典型的な「負動産」への対処法 ~
① 高圧線下地
① 高圧線下地
② 区分地上権設定地
③ 土壌汚染地
④ 埋蔵文化財包蔵地
⑤ がけ地を含む宅地
⑥ 赤道・水路が含まれている場合の宅地
⑦ 私道及び私道に面する土地 ~建築基準法の道路からの考察~
⑧ 土地区画整理事業施行区域内の土地
⑨ 地目の異なる土地を一団として評価することが合理的な場合
⑩ 利用価値の著しく低下している宅地
⑪ その他