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2024/06/04(火) 18:30 ON AIR

【6/4 (火)講演】「訂正すること」の意味と価値

【慶應丸の内シティキャンパス 夕学講演会 『夕学オンライン』】
すべての方向け [N]
4,400 (税込)
クーポンをお持ちの方
2時間0分 詳細へ
2024/06/19 23:59 まで
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イベント概要

『夕学講演会』(せきがくこうえんかい)とは、慶應義塾の社会人教育機関である慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)が主催する定例講演会です。前期(4月~7月)、後期(10月~1月)の期間に各15講演、年間で30講演を開催しています。

『夕学オンライン』では新丸ビルコンファレンススクエアからの講演映像をリアルタイムでお届けします。

※なお、夕学オンラインは『夕学講演会』とは運営の異なるサービスとなります。

夕学オンラインで視聴権を購入されても、新丸ビルコンファレンススクエアでの受講はできませんのでご注意ください。

講演内容

【オンライン受講】「訂正すること」の意味と価値

日本には「訂正する力」が必要です。訂正する力は、「過去に囚われてなにも変えないこと」と「すべてを打ち捨ててリセットして再出発すること」の中間にある力です。そして、時代が移り変わっていくにつれて、自分が変わっていくことを受け入れる力でもあります。また民主主義の根本にあるべき力でもあります。講演では、そんな「訂正する力」について、哲学的な知見や会社経営のエピソードを交えながらお話しします。

カリキュラム/プログラム

90分間の講演と30分間の質疑応答で構成します。

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2024/06/04 18:30 から 2024/06/04 20:30 まで
見逃し配信:2024/06/14 00:00 から 2024/06/20 23:59 まで

詳細

受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
1アカウント1名様の受講となります。複数人での受講はできません。
夕学オンラインに関する問い合わせはファシオセミナー事務局までお願いします。
チャットで質問
できません
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
批評家・作家
株式会社ゲンロン創業者
東 浩紀
経歴
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。
著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

株式会社ゲンロン:https://genron.co.jp
ゲンロンカフェ:https://genron-cafe.jp
webゲンロン:https://webgenron.com
X(旧Twitter):東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

主要著書
『訂正する力 』朝日新聞出版(朝日新書) 、2023年
『訂正可能性の哲学』ゲンロン、 2023年
『観光客の哲学 増補版 』ゲンロン、2023年
『「忘却にあらがう 平成から令和へ』朝日新聞出版、2022年
『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』 中央公論新社 (中公新書ラクレ)2020年
『哲学の誤配』 ゲンロン、2020年
『テーマパーク化する地球』ゲンロン、2019年
『ゆるく考える』河出書房新社、2019年
『ゲンロン0 観光客の哲学』ゲンロン、2017年
『弱いつながり 検索ワードを探す旅 』幻冬舎、2014年(2016年・幻冬舎文庫)
『セカイからもっと近くに 現実から切り離された文学の諸問題』東京創元社(Key library)、2013年
『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』講談社、2011年
『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか+ 東浩紀アーカイブス2』河出書房新社(河出文庫)、2011年
『郵便的不安たちβ 東浩紀アーカイブス1』河出書房新社(河出文庫)、2011年
『クォンタム・ファミリーズ』新潮社、2009年(2013年・河出文庫)
『ゲーム的リアリズムの誕生─動物化するポストモダン2』講談社(講談社現代新書)、2007年
『動物化するポストモダン─オタクから見た日本社会』講談社(講談社現代新書)、2001年
『不過視なものの世界』朝日新聞社、2000年
『存在論的、郵便的─ジャック・デリダについて』新潮社、1998年