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第2回「実験計画法」入門

47,300 (税込)
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4時間51分 詳細へ
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イベント概要

◆第2回「実験計画法」入門

●日時 2019年9月6日(金) 10:30-16:30
●会場 [東京・浜松町]ビジョンセンター浜松町 地下1F M室

■はじめに
第2回は「成功する実験」を計画するための方法について,具体的な事例を使ってわかりやすく解説します。
実験計画法は,近年,産業界で再評価されている「品質工学」の入り口でもあることから,
多くの方にとって欠かせないセミナーと言えるでしょう。
統計ソフト(SPSSやJMPなど)の実演も行いますので,すぐに仕事の役に立つセミナーとしてお勧めです!

なお,本セミナーは,9月5日の「統計学入門」と10月4日の「ノンパラと多変量解析入門」との
セット企画となっておりますが,この実験計画法の回のみを受講することも可能です。是非,ご検討ください。

■受講対象
分散分析や直交計画法を初めて学ぶ方。
そして,そもそも実験や調査をどのように実施すれば良いのか知りたい方を対象とします。
例えば,以下のような場面に直面している方々です。

・絶対に成功させなければならない実験がある
・新製品が従来品よりも改良されていることを確認したい
・薬の効果や機械の能力に差が出た原因を特定したい
・複数要因の相乗効果(交互作用)の存在を確かめたい
・新商品候補を一つに絞りたい
・実験自体のコストカットをしたい
・最低何回の実験を(何人の被験者を用意)すべきなのかを知りたい
・品質工学に興味はあるが,まずは直交計画の基礎について知りたい
 …などなど

■必要な予備知識
基礎的なところから説明いたしますが,仮説検定ぐらいの知識をお持ちだと理解が進みます。
全くの統計学初心者の方は,「統計学入門」とセットでの受講をお勧めします。

■本セミナーに参加して修得できること
・実験計画法や分散分析とは何なのかがわかる
・成功する実験を計画できるようになる
・実験に必要な標本サイズを計算できるようになる(検出力分析)
・低予算の効率的な実験を計画できるようになる
・統計ソフトの基本的な使い方を学べる*受講者のPC操作はございません。講師による実演です。
(Excelの分析ツール,エクセル統計,SPSS,JMP,STATAの中から,受講者の希望に沿ったソフトを使用します)

■セミナープログラム

第1部「分散分析」

0.イントロダクション(主要なソフトウェアの紹介)
  1)本日の主な内容
  2)統計解析用ソフトウェアの紹介
  3)実験計画法という言葉の定義
  4)実験計画法の活躍場面と本日学ぶ手法との関係

1.分散分析の概要と不偏分散
  1)分散分析とは
  2)いろいろな分散分析
  3)分散分析の用語(バラツキの統計量)
  4)分散の不偏統計量

2.対応のない一元配置分散分析
  1)対応関係とは
  2)対応のない一元配置分散分析
  3)分散分析の原理
  4)変動の計算(総変動,群間変動,群内変動)
  5)分散分析におけるF検定
  6)ソフトウェア実演(分析ツール,エクセル統計,SPSS,JMP)

3.対応のある一元配置分散分析
  1)対応のある一元配置分散分析の原理
  2)標本間(被験者間)変動
  3)対応のある一元配置分散分析の検定
  4)ソフトウェア実演(分析ツール,エクセル統計,SPSS,JMP)
 
4.対応のない二元配置分散分析
  1)交互作用とは
  2)二元配置分散分析の原理
  3)ソフトウェア実演(分析ツール,エクセル統計,SPSS,JMP)
  4)平方和のタイプ

第2部「多重比較と実験計画」

1.多重比較法(分散分析の後の検定)
  1)多重比較法とは
  2)多重性の問題と発生理由
  3)3つの多重性調整法
  4)Tukey(-kramer)法
  5)ソフトウェア実演(エクセル統計,SPSS,JMP)
  6)Scheffe法とBonferroni法の簡単な解説
  
2.フィッシャーの三大原則
  1)実験を成功させるためのルール
  2)実験での成功とは
  3)フィッシャーの三大原則
  4)原則1:繰り返し(疑似反復に注意)
  5)原則2:無作為化
  6)原則3:局所管理
  7)完全無作為法か乱塊法か

第3部「直交計画と検出力分析」

1.直交計画法
  1)実験を間引いて効率化
  2)直交配列表の仕組み
  3)L8表を使った直交計画の事例
  4)ソフトウェア実演(エクセル統計,JMP,分析ツール)
  5)直交計画の注意点(欠点)
  6)オフライン品質工学(パラメータ設計)の初歩

2.標本サイズの決め方(検出力分析)
  1)検定のための理想的な標本サイズとは
  2)標本サイズを左右する4要素
  3)検出力(第一種の過誤,第二種の過誤)
  4)効果量と分散分析における目安
  5)標本サイズの決定手順
  6)無料ソフト(G*power)を使った実演

視聴期間/スケジュール

以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2019/10/29 10:00 から2020/03/31 23:45 まで

詳細

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できません
配布資料
  • 2日目実験計画法 .pdf
修了証の発行
なし
収録日
2019/09/06

講師のプロフィール

講師名
千葉大学 大学院
園芸学研究科
教授 博士(農学) 
栗原 伸一