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2024/12/12(木) 13:00 ON AIR
日本広報教育センター開業10周年特別企画(講座開講から10周年)

広報実務マスター講座 危機管理広報<基本編>

質問OK 初級者向け [N] 返金保証
29,500 (税込)
3時間45分 詳細へ
2024/12/10 23:45 まで
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イベント概要

※本セミナーは事前に録画された映像をライブ配信する「ライブフィール」です。
※ライブ配信する情報は収録日時点のものです。

毎日のようにテレビや新聞などのメディアで企業の不祥事や批判を目にします。

現代社会では企業は様々な危機にさらされています。

危機が生じたい際、対応を一つでも誤れば、多くのメディアから長期にわたりバッシングを受け、企業経営に大きなダメージを受けます。最悪なケースでは倒産や廃業に追い込まれることもあります。

ここ数年の出来事を思い出しただけでも、その事例は数え上げるときりが無いと思います。

そのため危機管理広報は、企業経営において必須と言われています。

広報を先進的に展開している企業は、企業認知度を高めるなど積極的にブランディングを広報で推し進めている一方で、危機管理広報の準備を万全にしています。長い年月をかけて着実に築き上げたブランドも一回の危機対応を誤れば一瞬で崩壊してしまうことを熟知しているからです。

少しでも生じる可能性がある危機を想定して準備し、万が一、危機が起こった際は迅速に対応しダメージを最小限にするのが危機管理広報です。

本講座は、危機管理広報の基本をマスターする講座です。広報担当者はもちろん企業経営者を対象としています。

 

広報実務マスター「危機管理広報<基本編>」とは、

今や企業では必要不可欠と言われる危機管理広報の手法=「守りの広報」を学ぶ講座です。

危機管理広報とは、災害やテロ、事件・事故、不祥事など企業の存続を揺るがすような危機が発生した際、企業自体や事業への被害を最小限に抑え、事態を収束させる広報活動です。

ある日、突然、危機が生じた際、起こりうる問題を想定します。問題が起こった場合の対応方針、社員の役割などを明確化にし、迅速に対応できるようにします。想定したシミュレーションなどを実施しておきます。実際に起こった際は、ネガティブな情報ほど拡散されやすく浸透スピードも速くなるため、全社で実際に起こった問題に対し迅速にスピーディーに対応しダメージを最小限にします。この具体的な方法を本講座に学びます。

 

本講座はオンライン講座のため、経営や広報の現場で活躍する、なかなか時間が取れないビジネスパーソンでも多忙な業務の合間にどこにいても受講でき短時間で効率的にノウハウを習得できます。経営者はもちろん、広報部、経営企画やマーケティング関連部署の方でも、「危機管理広報」をマスターしたいというビジネスパーソンにも短時間で無理なく習得できます。

 つまり、本講座は「危機管理広報」で多数の実績のある一流マーケティングPRプランナーがマル秘ともいえるそのノウハウを余すことなくレクチャーするとともに、危機管理広報のメソッドを約5時間の速習で習得できる貴重な講座です。

 

 <対象>危機管理広報を基本から学びたい広報担当者

            危機に対する対応方法を知っておきたい経営者

    危機に陥った場合、ダメージを最小限に抑える施策を検討する経営管理者

 

 

≪講師について≫

講師は、広報業界でナンバーワンと呼び声高いマーケティングPRプランナーであり危機管理広報でも多数の実績を有する広報コンサルタントの井上岳久氏(井上戦略PRコンサルティング事務所代表)を招聘し担当いただいております。井上氏は企業研修や公開講座で年間100以上を担当し著書は20冊を超える売れっ子で、説明がわかりやすいと高評価の人気講師でもあります。

 

<講座内容に関して>

危機管理広報における知識を学ぶだけでなく、危機が生じた際の実践的な展開方法をレクチャーします。

企業に危機が生じた際に広報対応として必要な事項を20項目にわかりやすくまとめました、この項目を詳細かつ丁寧にポイント解説していきますので、危機管理広報を確実に習得できます。

 

<危機管理広報の必要20項目>

①平時広報と危機管理広報の違いは?

②危機管理広報の種類を知っていますか?

③危機管理広報の展開フローとは?

④危機管理広報は考え方が大切

⑤危機管理広報におけるダメージとは何か?

⑥危機管理広報におけるニュース性は?

⑦危機管理広報における記者会見の開催方法とは?

⑧リスクヘッジ広報の実務の実行方法とは?

⑨危機発生の要因とは何か?

⑩危機発生の要因分析と想定をせよ!

⑪危機発生時の体制を整える!

⑫危機発生時の対応マニュアルを作成すべし!

⑬クライシス広報の業務の実行方法とは?

⑭危機発生時の心構えが重要!

⑮ポジションペーパーの作成をせよ!

⑯危機発生時の必要不可欠な資料とは?

⑰危機管理広報の記者会見時、質問への対処を完全にマスターすることが最低条件!

⑱記者会見時の注意点とは何か?

⑲失言の対策は最重要トレーニング項目!

⑳危機は突然やってくる!

 

※本セミナーのライブ配信は、アーカイブ動画を配信するものです。

カリキュラム/プログラム

第1部:危機管理広報の基本
第2部:危機管理広報の対応
第3部:危機管理広報の実務
第3部―1リスクヘッジ広報
第3部―2 クライシス広報

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2024/12/12 13:00 から 2024/12/12 16:45 まで
見逃し配信:2024/12/13 00:00 から 2024/12/20 23:59 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
危機管理広報を基本から学びたい広報担当者
      危機に対する対応方法を知っておきたい経営者
      危機に陥った場合、ダメージを最小限に抑える施策を検討する経営管理者
身につく知識/スキル
・平時広報と危機管理広報の違い
・危機管理広報の種類
・危機管理広報の展開フロー
・危機管理広報は考え方
・危機管理広報におけるダメージ
・危機管理広報におけるニュース性
・危機管理広報における記者会見の開催方法
・リスクヘッジ広報の実務の実行方法
・危機発生の要因
・危機発生時の体制
・危機発生時の対応マニュアル
・クライシス広報の業務の実行方法と
・危機発生時の心構え
・ポジションペーパーの作成法
・危機発生時の必要資料
・危機管理広報の記者会見時の質問への対処法
・記者会見時の注意点
・失言の対策
受講レベル
受講における必須条件
・本セミナーは、1ID1名様の受講となります。(複数名での受講はできません。)
・本セミナーのライブ配信は、アーカイブ動画を配信するものです。
・本情報は、収録日時点の情報です。
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。また、ご要望があれば、リモートでの相談も可能です。
配布資料
  • 広報実務マスター講座「危機管理広報」配布レジュメ.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2022/10/17
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
井上戦略PRコンサルティング事務所
代表取締役
井上岳久
経歴
戦略広報及び戦略PRコンサルタント、PRプランナー 。最先端の経営戦略「戦略広報経営」研究及び実践の第一人者。事業創造大学院大学客員教授。中小企業診断士。 1968年生まれ。慶應義塾大学経済学部、法政大学法学部卒業。商社などに勤務後、横濱カレーミュージアム・プロデューサーを経て現職に至る。横濱カレーミュージアムの立ち上げから携わり、2002年11月に代表に就任し、入館者数減少に悩む同館をわずか1年で復活に導く。年100回以上のイベントを実施し週2~3回のリリースを配信するという独自のPR理論に基づいて実施し大成功を収める。 06年11月に退任。以降、戦略広報及びマーケティングPR手法を講演やコンサルティングで企業や官公庁に指導している。現在は戦略広報に特化した日本で数少ないコンサルタント及びマーケティングプランナーとして活躍。広報PRを核に経営を遂行する次世代にふさわしい最新の広報「戦略広報」を核とした経営法を構築し実践している。   また、カレー研究の第一人者としても知られ、カレーの文化や歴史、栄養学、地域的特色、レトルトカレーなどカレー全般に精通しており、カレー業界全体のPRするため「株式会社カレー総合研究所」を設立し、代表取締役を務めている。   主な著書に、『新プレスリリース完全版』『最強のビジネス文書 ニュースリリースの書き方・使い方』『広報入門』(宣伝会議)、『広報・PRの実務 組織づくり、計画立案から戦略実行まで』(日本能率協会マネジメントセンター)、『マスコミがおもわず取り上げたくなるPRマル秘戦略』(インデックス・コミュニケーションズ)、『無料で一億人に知らせる門外不出のPR戦術』(明日香出版)、『一億人の大好物 カレーの作り方』、『国民食カレーで学ぶもっともわかりやすいマーケティング入門』、『男に捧げるこだわりのカレーレシピ』(日東書院本社)、『マンガで学ぼうマーケティング』(中央経済社)、『人生を変えるプレゼン術』(朝日新書)など多数。