≪購買・調達が利益を生み出す≫
問題
・購買の日常業務の中で、見積書が右から左へ流されていないか?
・忙しい中、見積書の読み込みが、ラフになっていないか?
・受注者本位の見積書になっていないか?
・欲しい情報が見積書から取れているか?
・見積書は一見の書類として扱われていないか?
課題
・自社見積書診断評価
・欲しい情報の整理
・受注者本位の見積書から発注者本位の見積書への転換
・見積書内容のデータ化(ビッグデータ)
・見積り価格データの取り出しのシステムツールの整備
⇒時系列、競合比較、単位当たり価格等々
⇒ベンチマークとして活用
解決策
・自社(発注側)で見積書テンプレートを作成、または、改善。
以下により、見積り価格の妥当性判断のレベルを上げる。
↓
・要求部署の要件とコストの繋がりがわかる見積書テンプレート
・知りたいコスト情報(物流費を含む)が取れる見積書テンプレート
・複数社から取った見積値比較を容易にする見積りテンプレート
※ このセミナーは、WEB会議システム「Zoom」を使った、ライブ型オンラインセミナーです。
グループに分かれてのワークショップも実施する本格的研修です。
~この値上げって妥当ですか?どう判断するか!~ 「見積書」 を診断・評価する!
バイヤー価格業務は、見積書に始まり見積書で終わる。バイヤーは、見積書から、価格を読み取り、価格の妥当性を判断し、価格の合理的引下げ、値上げ幅の縮小のポイントを見出さなければなりません。値上げの交渉が次々と入ってくる今、これって妥当な範囲でしょうか。正しく妥当性を判断する力をつけるオンラインセミナーを開催します。本セミナーは、見積書の診断・評価に焦点を絞り、発注者本位の見積もりにし、受注者にも納得してもらう方法を教えるセミナーです。複数の業者さんから見積もりを取ったけど、価格が安いところに決めて良いのか。物流費を考えるとどうなのか、追加料金は発生するのかなど新規の業者さんを選ぶにはハードルが高いから決まったところになり、相手の言い値になってしまう。発注者・受注者がともに納得できる、見積書の診断・評価の手法を教えます。
質問OK
すべての方向け
イベント概要
カリキュラム/プログラム
視聴期間/スケジュール
ライブ配信は終了しました。
2023/03/28 16:30 に終了
詳細
受講対象者の職種/職位
購買担当・生産管理担当者など
身につく知識/スキル
「見積書」が、適正であるかを診断・評価する力が身に付きます
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
※受講レベルについて
受講における必須条件
◇WEB 環境について、必要なもの
① パソコン (要オンライン環境)
② マイク付きイヤホンまたはヘッドセット、WEB カメラ(ノートPC のカメラ可)
① パソコン (要オンライン環境)
② マイク付きイヤホンまたはヘッドセット、WEB カメラ(ノートPC のカメラ可)
受講についての補足
セミナー講義内容の録音・録画・キャプチャーすること、SNS 等へのアップはご遠慮下さい。
チャットで質問
できます
配布資料
ただいま準備中です
修了証の発行
なし
提供方法
Zoom配信
講師のプロフィール
講師名
巖眞 基 氏
経歴
職歴 1980-2009 日産自動車(株)購買業務(課⾧職)
購買調査(新車原価低減),購買管理(購入価格変動管理) 、バイヤー(電装部品,特殊鋼,鋳鉄資材,部品事業PJT,アフターマーケット部品) 、Ghosn改革: Nissan Revival Plan(2000-),N180(2002-),Value-Up(2005-)
2009-2014 部品メーカー2社にて購買業務(部⾧職)
購買人材教育(購買課題解決実践塾) 、購買統括業務、海外購買拠点支援を担当されました。
2015-現在 購買調達コンサルタントとして、製造業企業の購買単発支援等を実施。
自動車会社にて開発業務委託購買の支援、印刷会社にて IT、設備工事関連購買の支援。
現在 購買研修講座の研修講師として講義を実施
コンサルティング業務方針(信条:中小製造業が日本の基盤を支える)
明快な論理をベースとした実践的な購買業務改善支援・改革支援、購買課題解決
組織効率・コスト査定・サプライチェーン・交渉力強化・グローバル購買・開発購買の6軸で研修
経営方針(開発・品質・生産&物流)と連繋した購買方針の策定、購買業務の透明性の確保
講義の中で、事件は別として、日産自動車(株)ゴーン改革を最前線(課⾧職)で経験・実践した経験を伝えたい。
購買調査(新車原価低減),購買管理(購入価格変動管理) 、バイヤー(電装部品,特殊鋼,鋳鉄資材,部品事業PJT,アフターマーケット部品) 、Ghosn改革: Nissan Revival Plan(2000-),N180(2002-),Value-Up(2005-)
2009-2014 部品メーカー2社にて購買業務(部⾧職)
購買人材教育(購買課題解決実践塾) 、購買統括業務、海外購買拠点支援を担当されました。
2015-現在 購買調達コンサルタントとして、製造業企業の購買単発支援等を実施。
自動車会社にて開発業務委託購買の支援、印刷会社にて IT、設備工事関連購買の支援。
現在 購買研修講座の研修講師として講義を実施
コンサルティング業務方針(信条:中小製造業が日本の基盤を支える)
明快な論理をベースとした実践的な購買業務改善支援・改革支援、購買課題解決
組織効率・コスト査定・サプライチェーン・交渉力強化・グローバル購買・開発購買の6軸で研修
経営方針(開発・品質・生産&物流)と連繋した購買方針の策定、購買業務の透明性の確保
講義の中で、事件は別として、日産自動車(株)ゴーン改革を最前線(課⾧職)で経験・実践した経験を伝えたい。