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健全な企業活動のためのリスク・危機との付き合い方を学ぶ

リスク危機マネジメント論

この講座では、リスクのコントロール、あるいは、危機による被害を減らすマネジメントのあり方を統合的にまとめ、体系化した「リスク危機マネジメント」の考え方・導入手順を、提唱者の宮林正恭氏に解説していただきました。
中級者向け []
22,000 (税込)
3時間18分 詳細へ
2025/07/01 00:00 まで
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イベント概要

「考え方編」「手順編」にわかれており、リスクの取り扱い方と危機への対応方法について、本体系の背景となる考え方を押さえながら、導入手順まで効率的に学べます。

カリキュラム/プログラム

考え方編

1. 基本的考え方、定義等​
2. リスクや危機の構造​
3. リスクや危機の抑止と人間心理​
4. 組織的リスク危機マネジメント​
5. リスク危機マネジメントの体系化


手順編

1.手順 ​
2.前提条件の確認​
3.リスクのリストアップと​
  優先的にリスク危機マネジメントを実施すべき対象の選定​
4.リスクの内容の粗分析と対処方針の決定​
5.リスク回避策​
6.リスク分析とリスク軽減​
7.危機に備えた準備​
8.危機対応と危機コントロール​
9.危機の克服

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 90日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2021/06/09 00:00 提供開始、視聴開始から 90日間 まで

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配布資料
  • リスク危機マネジメント論(手順編).pdf
  • リスク危機マネジメント論(考え方編)  .pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2021/05/01
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
松蔭大学
教授
宮林正恭
経歴
通商産業省(現経済産業省)において産業政策及び企業との調整業務、科学技術庁(現文部科学省)において宇宙開発や海洋開発の企画立案と推進、国際関係、地震研究、原子力安全などの科学技術政策に携わる。在米日本大使館一等書記官として不拡散問題と安全保障、また、日米科学技術協力協定交渉では国家間の国益をめぐる厳しい裏面などを経験。退官後、理化学研究所の企画、経理、危機管理等の担当役員として、不祥事件、他機関との摩擦の処理、新組織の立ち上げと人材確保、評価問題などにあたる。その後、千葉科学大学副学長となり本邦最初の危機管理学部の学部長を兼務する。また、危機管理システム研究学会会長を歴任。その間、リスク危機マネジメント(リスク危機管理)を提唱、精力的に講演などにも注力。

2014年からは未来工学研究所参与、東京都市大学客員教授、さらに2019年松蔭大学教授に就任、現在に至る。

専門はリスク危機マネジメント論、経営リスクマネジメント論、科学技術政策、未来論。

博士(工学)。著書としては、「リスク危機管理」、 「リスク危機マネジメントのすすめ」(いずれも丸善)など。