【前半】認知症の前段階からお亡くなり後の対策まで 実例をもとにご提案内容・ポイントを解説
【後半】おひとり様への家族信託活用事例
相続人や頼れる親族がおらず、一人で暮らす高齢者、いわゆる「おひとりさま」が急激に増加していることは皆さまもご存じかと思います。 「おひとりさま」については、孤独死や空き家問題など、社会問題と紐づけられて語られることが多いですが、私たちは少し違った視点を持っています。 それは、 「おひとりさま問題を最も大きな問題としてとらえているのは、そのおひとりさまご本人である」 ということです。 「自分が認知症になったら?」 「自分が孤独死してしまったら?」 「自分が路上で突然死してしまったら?」 おひとりさまは、常にこのような悩みを抱えているのです。 つまり、おひとりさまをサポートするうえでは、 遺言や相続税対策といったオーソドックスな対策だけでは不十分です。 上記に掲げたような不安をすべて取り除いてあげられるようなサポートを提供できなければ、本当の意味でおひとりさまに「安心」を提供することはできません。 おひとりさまに安心を提供するためには、 ・認知症が進む前の段階 ・認知症が進んでしまった場合 ・死亡後 のそれぞれのフェーズにおいて必要となる対策を漏れなくこなしておかなければなりません。 今回は、トリニティグループの相続・コンサル部門の統括であり、 多数のおひとりさまサポートを担当してきた田中吉郎より、上記のように踏み込んだ相続対策について、現場感・具体例を交えてじっくりとお伝えさせていただきます。 また、セミナー後半では、通常子供や家族がいないと活用ができないと言われている家族信託を、資産家のおひとりさま女性の為に活用した最新事例をトリニティグループ代表の磨からお伝えをします。
イベント概要
カリキュラム/プログラム
視聴期間/スケジュール
この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2020/09/29 17:00 提供開始、視聴開始から 7日間 まで
詳細
講師のプロフィール
講師名
トリニティグループ 相続診断士 田中吉郎/トリニティグループ 統括代表 磨和寛
経歴
【トリニティグループ ライフエンディング部門 統括
田中吉郎】
東京都出身 平成24年 トリニティグループ入社
トリニティグループではライフエンディング部門の立ち上げから関与し、現在では年間500件超の相続案件を対応する部門を統括。
資産家の相続手続きから、お一人様の生前サポートなど幅広い案件を対応。
また、グループ内の株式会社トリニティトラスト代表取締役として、家族信託など法律系士業事務所の経験を生かした資産コンサルティングの提案も強み。
【トリニティグループ 統括代表 司法書士 磨和寛】
2007年司法書士試験合格、2008年司法書士登録、2009年司法書士事務所トリニティオフィス(個人事務所)開設。2012年法人化、現在トリニティグループ全体の組織運営をしている。
近年、民事信託に力を入れているトリニティグループ。組成件数は業界トップクラスの300件を超えた。
代表自らクライアント先まで赴き、提案、その組成率は80%以上 さらに、同業他社問わず、年間100回を超える民事信託のセミナーを行い、民事信託の普及に努めている。
田中吉郎】
東京都出身 平成24年 トリニティグループ入社
トリニティグループではライフエンディング部門の立ち上げから関与し、現在では年間500件超の相続案件を対応する部門を統括。
資産家の相続手続きから、お一人様の生前サポートなど幅広い案件を対応。
また、グループ内の株式会社トリニティトラスト代表取締役として、家族信託など法律系士業事務所の経験を生かした資産コンサルティングの提案も強み。
【トリニティグループ 統括代表 司法書士 磨和寛】
2007年司法書士試験合格、2008年司法書士登録、2009年司法書士事務所トリニティオフィス(個人事務所)開設。2012年法人化、現在トリニティグループ全体の組織運営をしている。
近年、民事信託に力を入れているトリニティグループ。組成件数は業界トップクラスの300件を超えた。
代表自らクライアント先まで赴き、提案、その組成率は80%以上 さらに、同業他社問わず、年間100回を超える民事信託のセミナーを行い、民事信託の普及に努めている。