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【重要】2023/12/25 システムメンテナンスのお知らせ

この度、パフォーマンスおよびセキュリティ向上を目的とした、サーバー機器のメンテナンスを実施いたします。
メンテナンス作業に伴い、以下の日時においてDeliveruのサービスをご利用いただけなくなります。

 

  ■日時(24h表記)
2023年12月25日(月) 23:00 ~ 2023年12月26日(火) 00:00(深夜間の1時間)

  ■対象サービス
当該時間帯において動画のご購入、ご視聴を行う事ができません。
なお、メンテナンス作業中に不測の事態が発生した場合、最大で以下の時間帯までサービスをご利用いただけなくなる可能性がございます。

 <最大停止時間帯(24h表記)>
2023年12月25日(月) 23:00 ~ 2023年12月26日(火) 03:00(深夜間の4時間)

 

 

2023/12/19(火) 18:30 ON AIR

【12/19 (火)講演】三国志の世界とその魅力

【慶應丸の内シティキャンパス 夕学講演会 『夕学オンライン』】
すべての方向け [N]
4,400 (税込)
クーポンをお持ちの方
2時間0分 詳細へ
2024/01/10 23:59 まで
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イベント概要

『夕学講演会』(せきがくこうえんかい)とは、慶應義塾の社会人教育機関である慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)が主催する定例講演会です。前期(4月~7月)、後期(10月~1月)の期間に各15講演、年間で30講演を開催しています。

『夕学オンライン』では新丸ビルコンファレンススクエアからの講演映像をリアルタイムでお届けします。

※なお、夕学オンラインは『夕学講演会』とは運営の異なるサービスとなります。

夕学オンラインで視聴権を購入されても、新丸ビルコンファレンススクエアでの受講はできませんのでご注意ください。

講演内容

今から1800年ほど前、中国の2~3世紀を描いた『三国志』は、歴史上で見れば短い期間ながらも、実に多くの人物が登場し、それぞれの生き方が展開されていきます。それらはよく日本の戦国時代にたとえられますが、劉備が建国した蜀一国でさえ日本の国土よりも広く、人口も多かったことを考えると、スケールがまったく違うと言えます。さまざまな人物が生きた三国時代とはどんな時代だったのか、かれらはどんなことを考えていたのか、諸葛亮と曹操を中心に「三国志」の世界をご案内いたします。

カリキュラム/プログラム

90分間の講演と30分間の質疑応答で構成します。

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2023/12/19 18:30 から 2023/12/19 20:30 まで
見逃し配信:2024/01/05 00:00 から 2024/01/11 23:59 まで

詳細

受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
1アカウント1名様の受講となります。複数人での受講はできません。
夕学オンラインに関する問い合わせは、ファシオセミナー事務局までお願いします。
チャットで質問
できません
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
早稲田大学常任理事
文学学術院教授
渡邉 義浩
経歴
1962年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。文学博士。大東文化大学文学部教授を経て、現在、早稲田大学理事・文学学術院教授。大隈記念早稲田佐賀学園理事長。専門は「古典中国」。三国志学会事務局長。
訳書の『全譯後漢書』(全十九巻、汲古書院)で、大隈記念学術褒賞を授与された。
『三国志』でも『論語』からでも、中国に興味を持ち、何の偏見も持たずに中国を認識してもらうきっかけになればという思いから、研究だけではなく、啓蒙書の執筆や講演など広く活動を続けている。

渡邉義浩研究室WEBサイト:https://ywata.gakkaisv.org/

主要著書
<研究書>
『「古典中国」における史学と儒教』汲古書院、2022年
『『論語』の形成と古注の展開』汲古書院、2021年
『「古典中国」の形成と王莽』汲古書院、2019年
『「古典中国」における小説と儒教』汲古書院、2017年
『三国志よりみた邪馬台国 国際関係と文化を中心として』汲古書院、2016年
『「古典中国」における文学と儒教』汲古書院、2015年
『西晉「儒教国家」と貴族制』汲古書院、2010年
『後漢における「儒教国家」の成立』汲古書院、2009年
『三国政権の構造と「名士」』汲古書院、2004年(追補版、2020年)
『後漢国家の支配と儒教』雄山閣出版、1995年
<翻訳書>
主編
『全譯三国志』(主編)、汲古書院、2019年~刊行中
『全譯論語集解』全二巻(主編)、汲古書院、2020年
『全譯後漢書』全十九巻(主編)、汲古書院、2001年~2016年
単著
『後漢書 本紀[一]~[二] 』(訳)、早稲田大学出版部(早稲田文庫)、2022年~2023年
『論語集解 魏・何晏(集解) (上・下巻) 』(訳)、早稲田大学出版部(早稲田文庫)、2021年
<一般書>
『横山光輝で読む「項羽と劉邦」』潮出版社 (潮新書)、2023年
『三国志が好き!』岩波書店 (岩波ジュニアスタートブックス)、2023年
『孫子 「兵法の真髄」を読む』中央公論新社 (中公新書)、2022年
『横山光輝で読む三国志』潮出版社 (潮新書) 新書、2022年
『論語 孔子の言葉はいかにつくられたか 』講談社(講談社選書メチエ)、2021年
『始皇帝 中華統一の思想 『キングダム』で解く中国大陸の謎』集英社 (集英社新書)、2019年
『漢帝国 400年の興亡』中央公論新社 (中公新書)、2019年
『三国志演義事典』(共著)、大修館書店、2019年
『三国志事典』大修館書店、2017年
『三国志 英雄たちと文学』人文書院、2015年
『「三国志」の政治と思想』講談社(講談社選書メチエ)、2012年
『関羽 神になった「三国志」の英雄』 筑摩書房(筑摩選書)、2011年
『三国志 演義から正史、そして史実へ』中央公論新社(中公新書)、2011年
『儒教と中国 「二千年の正統思想」の起源』講談社(講談社選書メチエ)、2010年
『三国志の女性たち』(共著)、山川出版社、2010年
『三国志の舞台』(共著)、山川出版社、2004年