研究開発促進のための特許情報の見える化・構造化
特許は、技術の詳細に加え、顧客のニーズも含まれており、世界最大のイノベーション&マーケティングデータベースです。特許情報を戦略的に活用できるか否かは、ものづくり企業の成長を大きく左右します。特許の情報量は膨大であるため、表形式やパテントマップツールを用いた可視化などの方法で処理されていますが、多くの場合、整理にとどまり、研究開発のための実践的な知識として活用できておりません。そこで、本セミナーでは、『情報の見える化・構造化思考技術』により分析の基礎技術および新たな知識を創出する考え方を学んでいただいた上で、次の2つのタイプのパテントマップの効果的な作成・活用方法について、事例を交えて解説します。①内容解析型パテントマップ:技術の構成や進化などを見える化することで、テーマ創出や課題解決などを行う。②統計解析型パテントマップ:特許件数を見える化することで、開発方向性などを判断する。
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初~中級者向け
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イベント概要
カリキュラム/プログラム
視聴期間/スケジュール
ライブ配信は終了しました。
2023/04/12 17:00 に終了
詳細
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
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できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
提供方法
Zoom配信
講師のプロフィール
講師名
株式会社ケミストリーキューブ エグゼクティブコンサルタント 葉山英樹 氏