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セミナー冒頭11分無料公開(プレビューから御覧ください)

適正な懲戒処分の運用方法

留意すべき諸点、懲戒処分のプロセス、典型的な場面における考慮要素等を、”使える知識”となるように具体例を用いながら解説いたします。
すべての方向け [N]
16,500 (税込)
1時間33分 詳細へ
2025/04/01 00:00 まで
ivoAL3hb

イベント概要

従業員に規律違反行為等があった場合、会社は、企業秩序維持のために、従業員に対し懲戒処分を行うことになります。もっとも、懲戒処分は従業員に不利益を課すものであるため、会社が無制限に行えるものではなく、その権限行使にあたっては、内容及び手続に関し、一定のルールを遵守する必要があります。このルールを考慮せずに行った懲戒処分は、後に無効であると判断される可能性があり、かえって企業秩序や労使関係を混乱させてしまうおそれがあります。

本セミナーにおいては、会社が懲戒処分をするにあたって留意すべき諸点や懲戒処分のプロセスを踏まえた上で、典型的な場面における考慮要素等を見ていきます。

懲戒処分は各事案において個別具体的に検討していく必要がありますが、全体像や具体的な場面での考慮要素(視点)を掴んで頂くことで、本セミナーが適正な運用の一助となれば幸いです。

カリキュラム/プログラム

1.懲戒処分とその限界
(1)懲戒処分とは
(2)懲戒処分に関する法規制
(3)懲戒処分における諸原則
(4)懲戒処分の有効性
2.懲戒処分の種類
3.懲戒処分のプロセス
4.典型的場面における懲戒処分の例
(1)横領行為
(2)取引先からのリベート収受
(3)会社設備(PC等)の私的利用
(4)勤務態度不良
(5)社内不倫
(6)SNS等を通じた会社に対する誹謗中傷
(7)労働契約終了もやむを得ない事案の対応例

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 30日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2020/11/04 00:00 提供開始、視聴開始から 30日間 まで

詳細

身につく知識/スキル
適正な懲戒処分の運用方法
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
・視聴期間中は、何度でも繰り返し受講が可能です。
・1名1IDでの受講が可能です。複数名での受講はできません。
・途中まで視聴していた動画を最後に視聴した位置から再生できます。(レジューム機能)
・倍速(1.4/1.6/1.8/2.0倍)にて視聴ができます。
・本情報は、収録日時点の情報です。
・視聴期間中は、講師にメールで質問をすることができます。
チャットで質問
できません
配布資料
  • 夏目久樹- 20200621適正な懲戒処分の運用方法.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2020/06/21
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
オリンピア法律事務所
弁護士
夏目久樹
経歴
【学歴】
2004年 名古屋大学法学部法律政治学科卒業
2004年 旧司法試験合格
2017年 グロービス経営大学院経営研究科修了(MBA)

【職歴】
2005年 最高裁判所第59期司法修習生
2006年 弁護士登録(愛知県弁護士会)
2014年 夏目総合法律事務所開設
2017年 オリンピア法律事務所共同開設(パートナー)

詳細プロフィールはこちら
https://www.corporate-legal.jp/lawyers/%E5%A4%8F%E7%9B%AE%E4%B9%85%E6%A8%B9