コロナ禍が収束する兆しを見せる一方で、急激な物価上昇により労働者の生活は厳しさを増しています。2023年の春闘は、労使間で、物価、雇用情勢、自社の業績などの認識を共有し、今後の働き方や賃金について協議していくことになるでしょう。
このような協議を進める上で、労使ともに、「統計データを読み取る力」や「合理的な推測に基づき問題を解決するスキル」が必要となります。
本講座では、統計データから世間動向を把握する方法および自社の業績見込みから人件費・人員の適正化を図る方法について解説します。
労使交渉の関係者から人事担当者まで、奮ってご参加ください。
※講義で使用しますので、必ず筆記用具と電卓をご持参ください。
※WEB受講でご参加の場合は、お申込み前に必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。