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テレワーク、同一労働同一賃金、定年延長への対応に適した

ジョブ型雇用・賃金制度の基礎(アーカイブ)

コロナ禍によるテレワークの広まりや副業・兼業の推進といった働き方の多様化、同一労働同一賃金の流れや定年延長と相まって、既存の終身雇用や年功序列の考え方が薄まっていくにあたり、専門人材の育成や採用という面からも、年齢や勤続年数ではなく働く人のスキルや専門性、仕事の内容や成果を重視することが必要になっています。本セミナーでは、ジョブ型雇用・賃金制度に関する基礎編(※)セミナーとして、現状の日本企業の主流を占めるメンバーシップ型や職能給との違い、ジョブ型賃金制度で解決すべき昨今の日本企業の賃金制度の課題について考えます。その後導入の基礎となる職務記述書作成と職務評価分析の狙いと方法について説明するとともに、ジョブグレード制の導入やジョブ型賃金・賞与の導入方法について具体的な事例とともに解説していきます。※本格導入実務編を2021年1月28日(木)に予定しています
すべての方向け []
38,500 (税込)
販売終了
5時間24分 詳細へ
終了
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イベント概要

1.ジョブ型雇用・賃金制度とは
 ・日本企業の賃金制度の課題
 ・メンバーシップ型とジョブ型雇用
 ・職能給とジョブ型賃金
 ・ジョブ型賃金で解決される課題
   -テレワーク時の納得性ある評価
   -同一労働同一賃金への対応
   -定年延長・再雇用者の処遇
2.職務記述書と職務評価分析
 ・職務記述書作成の注意点
 ・職務記述書の効率的な作り方
 ・目標管理と職務記述書
 ・職務記述書作成は組織最適化に
3.ジョブグレード制の導入
 ・職務調査、職務評価の方法
 ・ポイント編成とジョブグレード設定例
 ・ジョブグレード制のフレーム例
4.ジョブ型賃金・賞与の導入方法
 ・等級と賃金との連動制
 ・ジョブ型賃金へ移行時の留意点
 ・賞与の考え方と計算式例
 ・諸手当への対応
5.ジョブ型の人事評価制度
  -コンピテンシー評価制度-
 ・能力、行動基準の人事評価制度
 ・コンピテンシー評価要素の設定

視聴期間/スケジュール

以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2020/12/04 12:00 から

詳細

受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
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配布資料
  • 20201203ジョブ型賃金・雇用制度の基礎セミナー.pdf
  • 20201203ジョブ型賃金・雇用制度の基礎セミナー(図表).pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2020/12/03
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
青山人事コンサルティング株式会社
代表取締役 社会保険労務士
佐藤 純
経歴
慶応義塾大学経済学部卒、経営管理研究科(MBA)履修。社会保険労務士を取得後、青山人事コンサルティング株式会社を設立。日本経団連、商工会議所、ニュービジネス協議会などで人事関連の講師を数多く務める。日本経済新聞のコラムを7年にわたって連載執筆、日経ビジネス・日経マネー誌などに寄稿。業種や企業規模を問わず多数の人事顧問に就任。
<主な著書>
『65歳継続雇用時代の賃金制度改革と賃金カーブの修正方法』『同一労働同一賃金の基本給の設計例と諸手当への対応』(以上、日本生産性本部)
 ※今冬近刊予定:『ジョブ型雇用・賃金制度の基礎(仮タイトル)』