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2025/01/16(木) 13:00 ON AIR
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グローバル(欧米・中国・東南アジア主要国・ブラジル・ロシア)データ保護規制への対応実務

日本企業のグローバルなデータ保護規制対応案件の経験が豊富な弁護士が、グローバルデータ保護規制の基礎から具体的な対応の進め方までを解説します。
質問OK すべての方向け [N] 返金保証
22,000 (税込)
3時間0分 詳細へ
2025/01/14 23:45 まで
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イベント概要

※本セミナーは事前に録画された映像をライブ配信する「ライブフィール」です。
※ライブ配信する情報は収録日時点のものです。

国境を越えて商品・サービスの提供を行う企業にとって、各国のデータ保護法遵守は重要な課題となっていますが、その動きはめまぐるしいものがあり、いかに効率的に対応を進めていくかが課題となっています。

 欧州のGDPRは近時も海外移転規制が厳格化し、ク当初対応を一旦した企業においても、適用開始以降に出された重要なEDPBの見解・判決・執行事例等に基づくアップデートが必要になっています。米国では、カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)を規制強化するCPRAも施行され、B to Bや役職員についての適用除外も廃止されました。タイやブラジルでGDPR類似の法律が施行済であり、インドネシア・ベトナムでは新法が施行され、シンガポール・ロシア・韓国等でも改正法が施行され、中国でも厳格な個人情報保護法その他の規制が施行され、インドでも新法が成立するなど、アジア・BRICsでもデータ保護法の立法の動きはめまぐるしいものがあります。

 本セミナーでは、こうした中国・アジア主要国(タイ・シンガポール・香港・フィリピン・インド・インドネシア・ベトナム・マレーシア・韓国・台湾)とブラジル・ロシアの個人情報保護規制についても、日本法・GDPR等との比較をしつつ、ポイント毎に比較しながら整理し、グローバル対応で必要となる視点と具体的な対応を明らかにします。

 

※本セミナーのライブ配信は、アーカイブ動画を配信するものです。

カリキュラム/プログラム

1.グローバルデータ保護法対応総論
1.1 対応の視点・手法・TO DO
1.2 各国制度概要
1.2.1 GDPR
1.2.2 米国法 (連邦法・州法)
1.2.3 アジア主要国等の法律

2.欧米・アジア主要国等の個人情報保護法制の要点比較
2.1 適用範囲・適用除外・域外適用
2.2 個人情報の定義
2.3 データ保護に関する諸原則(データ保存期間制限含む)
2.4 情報通知・プライバシーポリシー
2.5 処理の法的根拠(同意の要否と要件含む)
2.6 センシティブデータの規制
2.7 個人情報の第三者提供規制
2.8 データ処理契約
2.9 越境移転規制
2.10 データローカライゼーション規制
2.11 子どもの個人情報について
2.12 データ侵害時対応
2.13 データ主体の権利(自動化された意思決定に関するものを含む)
2.14 DPO・代理人の選任
2.15 安全管理措置(研修含む)
2.16 内部規程・マニュアルの整備
2.17 記録保持義務
2.18 クッキー規制
2.19 ダイレクトマーケティング規制
2.20 DPIA(データ保護影響評価)
2.21 当局への登録/通知義務
2.22 グローバル内部通報制度について

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2025/01/16 13:00 から 2025/01/16 16:00 まで
見逃し配信:2025/01/17 00:00 から 2025/01/24 23:59 まで

詳細

受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
・講師と競業する可能性のある方及びフリーメールアドレス等をメールアドレスとして登録されており、所属先の確認ができない方については、視聴をお断りする場合や質問へのご回答をお断りする場合がございます。

・セミナー内容としてのご質問については、視聴期間中、原則1回お受け致します。なお、法律相談にあたるような内容については、一般論としての回答にとどめさせていただくか回答を差し控えさせていただく場合がございます。

・本セミナーは、1ID1名様の受講となります。(複数名での受講はできません。)

・本セミナーのライブ配信は、アーカイブ動画を配信するものです。
・本情報は、収録日時点の情報です。

・受講頂いた方には、本セミナーが更新された場合、バージョンアップ版を特別価格で受講できるご案内をさせていただきます。
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。
配布資料
  • 「グローバル(欧米・中国・東南アジア主要国・ブラジル・ロシア)データ保護規制への対応実務」セミナーテキスト.pptx
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/07/12
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
森・濱田松本法律事務所
パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士
慶應義塾大学大学院法学研究科特任教授(非常勤)
田中浩之(第二東京弁護士会所属)
経歴
2004年慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2006年慶應義塾大学大学院法務研究科修了、2007年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、2013年ニューヨーク大学ロースクール修了、2013年Clayton Utz法律事務所で執務(〜2014年)、2014年ニューヨーク州弁護士登録、慶應義塾大学大学院 法学研究科 特任教授(非常勤)(2023年〜現在)。GDPR対応を含む日本企業のグローバルなデータ保護法対応の経験が豊富。Best Lawyers® 2025のPrivacy and Data Security Law 分野で“Lawyer of the Year” in Tokyoに選出。日本経済新聞社による「企業法務・弁護士調査」の 2019 年に活躍した弁護士ランキングにおいて、データ関連分野で企業が選ぶ弁護士第 5 位に選出。Who’s Who Legal: JapanでDataのNational Leaderに選出。著作として、「対話で学ぶ 知らなきゃ困る グローバル個人情報保護規制」(会社法務A2Z連載。共著)、「60分でわかる!改正個人情報保護法 超入門」(共著、技術評論社、2022年)「実務担当者のための欧州データコンプライアンス〜GDPRからeプライバシー規則まで〜」(別冊NBL 2019年4月、共著)、等多数。